フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

夏の夜に 娘と2人 酌み交わし

2013-08-12 22:29:51 | 日記
8月12日 月曜日 晴れ夜雷雨

娘と孫一人との生活2日目。
昨夜は12時過ぎになってわたしのベッドのある部屋に布団を2組敷く。
いつもは娘と二人でおしゃべりの時間が、今年は孫と3人一緒。

少し前までは、早く寝かされた孫息子は「怖い」と言い、戸を閉めることを嫌がったのが、
「これからお母さんとおばあちゃんでお酒を飲みながらおしゃべりするのでしょう?」と孫。
娘と二人で夜中までおしゃべりが出来る、年に一回だけの日。
量はともかくお酒が好きな娘とわたしは、ほんのちょっと飲みながら夜を楽しむ。

多分、もしあるじが居れば娘とあるじが飲んで、わたしは”おつまみ”の作り手になり
おしゃべりの仲間入りをしていただけなのでしょう。
あるじと娘はわたしが眠ってから、二人で飲みながら深夜映画を見ていたそうな、
監督不足。全く知りず終い。

家族が揃っていた頃の幸せが戻って来たような、嬉しい晩になる。
中2の孫息子も、100%ジュースで仲間入りが出来るまでに成長していたとは。
3人揃って1時過ぎに就寝。

娘親子は熟睡していたが、年のせいか3時半に目覚めてしまう。
少し微睡んで、6時過ぎには起きて庭の水まきをする事に。
昨夜水まきを忘れてしまったので、しっかり水蒔きを。
鉢物の土は乾ききって白っぽくなって居て、ちょっと可愛そうなことに。

今日の昼食は次女と二人の孫がやって来て昼食をする事になり、総勢6人。
この春大学生になった孫娘は合宿から帰って来たばかりとか、日焼けして真っ黒に。
この炎天下、外のスポーツでは日焼け止めの効果は無かったとか。

孫たちが小さかったときの大騒ぎは無く、黙々と食べて静かなもの。
あの手のかかった頃が、今となっては懐かしく良い想い出に。
コメント
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