フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

孫息子 逞しきかな 世話になり

2013-08-20 19:27:32 | 日記
8月20日 火曜日 晴れ

湿度の高い、暑い一日に。
長女の婿殿は今日から夏休みとか。
今までならば、どこか旅行がてら2泊3日くらいで出かけて居たのに
昨年くらいから子供が忙しいとかで、思うように出掛けられなくなっているよう。

婿殿が車を洗いながら我が家に行くかもしれないと長女が昨夜電話で言っていたが、
孫息子は予定が有るはずなので、まさか来ることは無いと思っていたのに、これは嬉しい見当外れ。
明日の読書会の本を借りに図書館に行って留守をしている時に、彼らは家に到着していた。

わたしが戻ったとき数は数えなかったけど、玄関に大きな履き物がズラリ。
偶々部活動も中止になったとかで高1の孫息子も中2の孫息子も一緒だった。
日曜日にしか来られない婿殿が一緒なので、何となく日曜日?そんな錯覚に。
少し前、夏休みのお泊まりにやって来た娘と下の孫息子には会っていたけど
婿殿と上の孫息子には会っていない。久し振りの来宅。

上の孫息子は相変わらず時間があれば本を読んで居る。明日からまた4泊5日で合宿に行くと言う。
夏休みも毎日9時から16時まで部活が有ると言うし、夏休みの間に3回も合宿に出掛け、
その合間を縫って友人とプールに行ったり夏期講習に行ったり・・・。
聞いているわたしが疲れてしまいそう。わたしには考えられない日常を過ごして居る。

羨ましいほどエネルギッシュに動いている。そんな彼に何時も身体だけは大事にしてねと言ってしまう。
彼は「そう言われてもね」と母親に言って居るとか。
わたしの二の舞にならないように、と願う。彼には迷惑だろうがそれを何時も考えてしまう。
当時のわたしも元気で、まさか高校入って直ぐに退学を薦められる身体になるとは思わなかった。

婿殿の希望で昼食は回転寿司に行くことに。
孫息子たちは回転寿司で注文の仕方やすべてに慣れて居るようで、わたしはお世話になるだけ。
孫たちが生まれて直ぐからわたしがお風呂に入れ、オムツも替えた彼らに今はお世話になっている。
年月の経過を思い知らされているのに、何故か寂しさは感じない。むしろ喜ばしい気持ちに。

わたしが一才歳を取ると4人の孫たちも1才ずつ成長している、
要はわたしの1才が合計4才になって居るのだ。何時もそう思っている。
2人の娘を育てている時も、そう思っていた。楽しみが2倍、現実それ以上になって居たと思う。
今は4倍、娘も含めれば6倍?それ以上になって居る。そして何時も、彼らの未来に幸あれと願う。

食事をして帰宅してから、婿殿は車を家の前の道路で洗うという。蚊の攻撃に注意をと助言。
マンションの駐車場で洗うより、早くて綺麗に洗えたとか。わたしにはちょっと嬉しい言葉。
これからはいつでも洗いに来たら?洗って直ぐ帰っても良いのでそうなさいよ、とわたし。
少しでもお役に立てれば嬉しい。
娘夫婦と逞しくなった孫息子たちから楽しい一時のプレゼントを。良い一日になりました。
コメント
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