8月5日 月曜日 晴れ
亡くなった父のお誕生日。
でも母が7日なので間の6日に両親のお誕生祝いをしたもの
ぼんやり両親のお誕生祝いの日のことを想い出して居た。
そして、ふと両親のお誕生日をしようと思いついた。
お誕生日の豪華な料理を準備しても、独りでは処理出来ないので
母の好きな酢蓮を作って、父には好物のタカベの塩焼きとカッパ巻き。
今の季節はタカベがあるのかどうかも知らないけど、ともかく塩焼きを準備
母は氷一杯のサワー、父の好みは熱燗。
おつまみや飲み物で何時もテーブルの上は山盛りになる。
明日頑張って独りででも祝って見たくなっている。
ふと、来年から、兄弟や甥や姪たちの集まれる人達だけでも集まる日にしたら?と。
そんな事が出来たら、どんなに幸せか。
午前中、長女から電話があったのでそのことを話すと
「良いじゃない」と言ってくれた。嬉しかった。
せめて長女や次女とだけでも、お祝いが出来れば嬉しい。
命日にはお参りをするけど、祝うことはもう無い。
あるじの両親のお誕生日には「お誕生日ね、おめでとう御座います」と言う。
亡くなった両親の歳を数える事はないけど、やはり祝いたくなる
命日の日、手を合わせて参ってもお願い事をするだけで、
両親には何のお礼もしていない。せめてお誕生日くらいお礼を兼ねて祝いたい。
7月19日、あるじのお誕生日に強くそれを感じた。
何でわたしを残して先に逝ってしまったの?
何で何時までもわたしを迎えに来ないの?そろそろ来てくれても良いでしょう?
何時もそんな不満を言いながら手を合わせていてお礼は言わない。
7月19日だけは違った。
今までありがとう。今更ながら、感謝して居る、と乾杯しながらお礼を言った
一緒に祝えないのが寂しい、と言いながらいつもの文句は言わなかった。
大学であるじと巡り会いそして結婚して、今のわたしが居るのだから
今日はおめでたい日、文句は言わないわよ、と言いながらも寂しかった。
娘や周りの人達に迷惑をかけないように、命がある限り頑張って居ないと
あるじが迎えに来てくれない、そう思うようにして居る。
亡くなった父のお誕生日。
でも母が7日なので間の6日に両親のお誕生祝いをしたもの
ぼんやり両親のお誕生祝いの日のことを想い出して居た。
そして、ふと両親のお誕生日をしようと思いついた。
お誕生日の豪華な料理を準備しても、独りでは処理出来ないので
母の好きな酢蓮を作って、父には好物のタカベの塩焼きとカッパ巻き。
今の季節はタカベがあるのかどうかも知らないけど、ともかく塩焼きを準備
母は氷一杯のサワー、父の好みは熱燗。
おつまみや飲み物で何時もテーブルの上は山盛りになる。
明日頑張って独りででも祝って見たくなっている。
ふと、来年から、兄弟や甥や姪たちの集まれる人達だけでも集まる日にしたら?と。
そんな事が出来たら、どんなに幸せか。
午前中、長女から電話があったのでそのことを話すと
「良いじゃない」と言ってくれた。嬉しかった。
せめて長女や次女とだけでも、お祝いが出来れば嬉しい。
命日にはお参りをするけど、祝うことはもう無い。
あるじの両親のお誕生日には「お誕生日ね、おめでとう御座います」と言う。
亡くなった両親の歳を数える事はないけど、やはり祝いたくなる
命日の日、手を合わせて参ってもお願い事をするだけで、
両親には何のお礼もしていない。せめてお誕生日くらいお礼を兼ねて祝いたい。
7月19日、あるじのお誕生日に強くそれを感じた。
何でわたしを残して先に逝ってしまったの?
何で何時までもわたしを迎えに来ないの?そろそろ来てくれても良いでしょう?
何時もそんな不満を言いながら手を合わせていてお礼は言わない。
7月19日だけは違った。
今までありがとう。今更ながら、感謝して居る、と乾杯しながらお礼を言った
一緒に祝えないのが寂しい、と言いながらいつもの文句は言わなかった。
大学であるじと巡り会いそして結婚して、今のわたしが居るのだから
今日はおめでたい日、文句は言わないわよ、と言いながらも寂しかった。
娘や周りの人達に迷惑をかけないように、命がある限り頑張って居ないと
あるじが迎えに来てくれない、そう思うようにして居る。