フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

若かりし アルバムの中の 夫と吾

2013-08-22 20:58:02 | 日記
8月22日 木曜日 曇りのち晴れ

午前中は曇りで午後から晴れ、夕方にわか雨か雷雨があるとの予報
この所、毎日のようににわか雨が有るとの予報が有るので、密かに期待しているのに、
昨日も山下公園の方は雷雨が有ったと言うがそれほど離れていないのに、全く降らなかった。

雷の音が聞こえていたので、期待をして水まきをせずにいたのに残念。
薄暗くなってから水まきをしてミニトマトや鉢物にも、たっぷりお水を蒔いた。
お日さまが出て居ない夕方に水をまけば、蒸発せずに根っ子に充分水分がいくと思って居る。

凍らないときは夕方の水まきが良いのではと思って居るけど、独りよがりなのかもしれない。
夕方になると水まきをして、網戸も無い廊下から涼しげな庭を見ていた、そんな記憶がある。

昨夜1時半頃眠りについたはずなのに、3時半くらいに目覚めてしまう。
横になって居るだけでも良いと思い、6時少し前まで起き上がらずにジッと我慢。
いつもとは違う空だったので一眼レフを持って外に出て空を写した。
2階から写せば電柱を避けられたのでしょうけど、玄関の前から写す。
実際はもう少し明るい灰色だったような気がするけど、灰色の空にお日さまの光は神秘的。



家中のアルバムを洋間のテーブルの上に並べ、古い順にアルバムに番号をつけるつもりで居た。
2階からも持って来て年代順に並べてみたら、55冊もあることに驚く。
欲しい写真だけを選んでスキャナーで取り込みメモリーに保存してから、
DVDに編集し孫たちへのプレゼントにするつもりでいる。

DVDは孫へのプレゼント、娘たちにはわたしの手でアルバムを処理する事がプレゼント、と思って居る。
母が亡くなり母の物を片付けたり処理したりする中で、写真の処理は一番大変。そう思う。

わたしが辛いと思った事を、二人の娘たちにはさせたくない。
アルバムの写真を外してスキャンするので、そのあとは元に戻さず処理すれば良い。
この家に娘が住むなら急いで処理せずとも良いけど、家も中身もすべて早めに処理するべき。
それが鉄則と思う。

洋裁もだが、まずはアルバムを片付けその次に刺繍したままの物を仕立てるのが先、と思って居る。
今日は頑張って15冊のアルバムをチェックをした。
幼かった頃の娘たち、あるじもわたしもとっても若い、懐かしい写真ばかり。
楽しみながら作業を。まだまだ楽しみの作業は残っている。
コメント
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