フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

気ままに、あるじのネクタイを解き、ポーチ作りにチャレンジしていました。

2020-04-18 22:44:47 | 日記

午前中は、昨日の庭仕事をしすぎたためでしょうか、身体が重たくて起き上がれませんでした。そもそも、昨夜はいつもより1時間以上早くベッドに入ったのですが、不思議なほどスッと眠れたのも不思議、さらにいつもより1時間くらい遅く目覚めたのも不思議。

それでも、日中眠気に襲われ、お昼寝をしたいほどでした。新潟の大学に通っている孫息子に眠気が来ると、何かを食べてしまう、と言った時、「食べるのはダメ」と即答されました。

そんな古い事を思い出しながら、眠気と戦っていました。午前中は台所の片付けをしてい居ましたが、午後からはネクタイを解きポーチを作る準備を始めました。

あるじのネクタイはかなりありますから、全部ポーチのするのは大変かもしれませんので、好きな柄を選んで作った方が良いような気がしています。

ネクタイは斜めの布を使っていますし、薄手の絹を使っている物がおおいので、とても縫い難いのが難点です。ミシンで縫うときもかなり気を付け無いと布地を伸ばしながら縫ってしまっていたり、扱い難い素材のようです。

わたしが居なくなったら多分処分されるでしょうから、出来る限り再生したいゆっくりでも良いので頑張るつもりです。

 

それより、昨日長女に対丈に直した着物を羽織って貰いました。「軽い!」が第一声でした。対丈にすることで着物が軽くなります。彼女も「欲しい」ようでした。

「わたしで良かったら、教えるからやってみたら?」と言いました。和裁も運針も全くしたことが無い位ですし、不思議なことの様です。

わたしには一寸派手な柄の大島紬があるので、「それを対丈に直したら?」と言いました。彼女は本気で気に入ったようです。金曜日に来た時、「直してみたら」と言いました。

普段着にはそれで良いと思っています。考えようで、ウールの着物でも良いのでは?と気が付きました。近日中にチャレンジしています。

 

 

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