久しぶりに次女がやって来ることになっていました。
”何時にやって来るか”の連絡をしない娘なので、期待はしていませんでしたが、今日もそうでした。
2週間ほど前買ったイワシの鰓だけ外して、内臓を入れたまま塩焼きにしてから冷凍した物と、内臓を取り除き開いた状態で冷凍保存したイワシがあります。
次女は内臓の入ったイワシの方が良いと言っていましたが、開いたイワシも食べて貰おうと思っていました。
ただ、何時にやって来るか分からないので、冷凍庫から出して置けません。
ただただ、次女を待っているのは疲れるだけですので、食堂のテーブルをいつも通り作業場所にして、ネクタイにじゃれて居ました。
昼食なのか夕食なのか、独りで来るのか孫と一緒なのかも来てみないと分かりません。この性格は父親にそっくりです。
12時半ころ、次女から”1時ころ行くね”とメールがあり”ましたので、テーブルの上を片づけ、食事の準備に入りました。
主菜は2種類のイワシです。副菜はわたしの常備菜で間に合わせることにして、主食に筍ご飯を炊くことにしていました。万古焼の土鍋で炊くように準備を始めました。
内臓入りのイワシは、丸ごとですから火が入りにくいので、1時ころに焼けるように焼き始めたのですが、彼女がやって来たのは1時半ころでしたので、ロースターから出していましたので、少し冷めてしまってました。
彼女が、内臓入りのイワシを食べている間に、開いたイワシを焼き始めましたので、熱々のイワシを食べられました。良かったです。
”どちらが美味しかった?”と聞きましたら、”内臓が入っていた方が美味しかった”とのことでした。予想通りでした。
わたしは今朝5時に目覚めましたが、すぐ起き上がらず、ラジオを聴きながらベッド体操をして居ました。6時前には起き上がり朝陽に当てようと布団を竿に掛け、シーツやカバーを外して洗濯機へ。
8時ころ洗濯物を干しますので、それまではベッドパッドや羽毛布団を干すようにしています。その間に掃除機を掛けたり、ベッドメイキングする準備をします。好天気でしたから良かったです。
4時近くに帰って行きました。筍ご飯と先日作ったオレンジピールを持って帰りました。彼女が作った常備菜があると言い大根尽くしは持って行きませんでした。
久しぶりに、次女とゆっくり出来ましたが、彼女が抱えているストレスを取り払ってあげることは出来ません。
眼の周りに隈があり、げっそりしているのが気になっています。コロナの流行が原因の一つになっているようでした。