今朝目覚めてすぐ、いつもの様に障子を開け、庭を眺めていました。
昨夜、深夜に雨が降るかもしれない、と思いながら就寝しましたが、
残念な事に、降った気配は無く、朝一にまずは水撒き?と思いました。
丁度その時、ラジオから天気予報が聞こえてきました。
”午後から雨が降る”との報道でしたので、水撒きは後に…。
今朝もフラフラが酷く、歩くのが怖い程でしたので水撒きは避けたいです。
それに、陽ざしが無いので、”水撒きは急がなくても…”と思っていました。
先日、冊子”ほのぼの”の表紙絵の描き手が、我が家に御出でになりました。
ご近所の亡くなられた89歳男性は、彼の作品のファンでした。
息子さんから、わたしがその方からの遺品を預かっていましたので、
先日友人は引き取りに来られました。
友人は、油絵と水彩画を描いておられますが、日本画、俳画の経験は無かった様子…。
入門書もありましたので、彼なりに楽しまれるのでは…?
わたしは数十年前、小・中の同級生から俳画の手解きを受けた事があります。
その時描いた物を処分せず、保存していましたので、見て頂きました。
わたしが俳画を齧っていた事は、友人に話していませんでした。
日本画には、柔らかい鉛筆での下描きが無い事に気づいたようです。
コーヒーを飲みながら、小一時間滞在。
お帰りになる折、帽子を我が家に忘れていかれましたので、
近日中に郵パックで送らないとです。