フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

9月27日(火曜日)作成中のコートの型紙で、母の着物をコートに再生を

2022-09-27 18:10:48 | 老人一人暮らし
朝から強い陽ざしが差し、気持ちの良い朝でした。
一日中、好天気との予報。陽射しは嬉しいです。

出来れば、雑草が生えてきていますので、庭師仕事をしたかったのですが、
体調的にもスケジュール的にも”庭仕事は無理”、と判断。
決して良い体調とは言えない状態です。体力を温存しないと、です。

今までジャレていましたフード付きコートの仕上げは、週末までお預けにし、
今日から別の布で、フード付きコートを縫う事にしました。

着物を解いた布ですから、全部揃っているかどうかをチェックしたところ、
襟の部分の布がない事に気が付き、ケースの中を探し発見。

一着の着物から、長めのコートを作りますので、布はギリギリです。
作り始めてから”布が不足”と判っても成す術はありません。
ほぼ完成してます大島紬地のコートも、布地はギリギリでした。

今度、縫いたいと思っている布地は、紬ではなく”お召”とか。
布の違いで、出来上がりにどのような変化が出るか、楽しみです。
ただ、この着物を着ていた母の記憶が無いのが、残念です。

わたしが嫁いでからの外出着ですと、ほとんど見るチャンスは無かったです。
無地の着物ですから、当時流行っていた茶羽織を着ていたのでは…。
わたしの母も母の友人たちも、今は亡くなりましたので、実態は不明。

母の着物はまだまだありますので、コートを何着か縫いたいと思ってます。
多少大きめでもコートなら大丈夫なのでは?と、思っていますし、
更に、コートを作りますと、残布が殆どゼロ、と言うのが嬉しいです。

同じ物を縫えば迷う事も無く、早く出来上がりますから、良い事づくめです。
思惑通りに行くと良いのですが…。頑張ります!
コメント
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