フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

猛暑を避け丸ビルで。

2010-08-16 22:00:00 | 日記
8月16日 月曜日 晴

今日も暑いと予報で言っていました。
11時に鍼治療の予定があったのですが、それもキャンセルして東京駅に向かいました。
昨夜遅く、友人が上京すると言ってきました。

友人宅へ近々伺いたいと思っていましたから、鍼治療院に急なキャンセルのお詫びし、
次回の予約をしました。月曜日と金曜日しか治療をなさらない先生なので、少し先になります。
この暑さですから、コントロールするのが大変かも知れません。

友人と丸善の4階で絵を見てから丸ビルへ行き食事をしました。
お料理も美味しく、静かな居心地の良い店でしたので食事を楽しみました。
面白いスタイルでお茶を入れていました。残念な事に写真を撮り忘れてました。

お料理も、最初の1品と最後のデザートは撮す前に胃袋に治まってしまいました。
友人と大笑いしました。
そもそも写真を撮る事を忘れて居ましたら、「娘は何時も写真を撮るの」と言われ気がついたのです。
2品めからの料理です。

① ② ③ 

③の料理は鳥の挽肉とお豆腐を合わせて、スープのように作られていました。
鶏の挽肉は裏ごししたかのようになめらかで初めての味でした。美味しかったです。

下の写真がお茶です。
入れ方が芝居気たっぷりなのですが、茶碗の中で薬膳の物がくるくる回るのを見ていて不思議でした。
お茶椀に軽く蓋をして少し隙間を開け、そこからお茶を飲むのです。

その飲み方は台湾でも経験したような気がします。
でも今日のお茶はとても美味しかったです。



食事をしてから、ゆっくり館内をリサーチしました。
食事処も沢山ありました。美味しそうなお店が並んでいました。
ショッピングのお店もありました。珍しい品ばかりでした。

買い物嫌いのわたしですから、見た事無い物が沢山あるのも納得と言われるのでしょうね。
そこでストラップなのでしょうか、うさぎのお人形が可愛かったので買ってきました。
その内、アップして紹介しましょう。とても可愛いのですよ。乞う、ご期待!

それよりハヤブサをひと目みたい人の列に驚きました。携帯カメラに収めてきました。
子供より大人が多かったです。どの位時間がかかるか見当がつかないようでした。
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終戦記念日

2010-08-15 19:28:00 | 日記
8月15日 日曜日 晴

終戦記念日です。わたしも幼かったのですが覚えています。
母や大叔母たちが村の小学校へ行って玉音放送を聞きに行きました。
父は軍属でシンガポールへ行っていました。母が「お父さんが帰ってくるかも知れない」と一言。

父の顔は写真の顔だけではっきり覚えていませんでした。
3ヶ月後に父は突然帰国して来ましたが、兄は直ぐ分かったようで母に知らせに走りました。
わたしは瞬間父とは分かりませんでした。わたしを抱き上げてくれましたが、声が出ませんでした。

疎開先の柿の木の下に小さい子供の畑を作って遊んでいた時の情景だけは、はっきり覚えています。
父は大きなリュックを背負い足にはゲートルを巻いて、よく見る復員者のスタイルでした。
渋柿でしたが、真っ赤に熟れた柿が沢山なっていた頃の事です。

あるじを亡くした寂しさからまだ抜けきれないわたしだからなのでしょうか、
父の復員の事は楽しい想い出のはずなのですが、でも駄目なのです。
戦争の悲しい映像を見ていますと涙が止まらず、一人ではとても見ていられないのです。

今日はラジオをCDを聴きながら、エプロンの仕上げやらタオルエプロン作りの準備をしていました。
汗が肌にびったりつくようで気持ちが悪かったのですが、リコーダーは息苦しく吹けませんでしたし、
刺繍にも気が乗らないので、仕方なく洋裁に手を出したのです。手がければ暑さは何於曽能です。
何度か座っているのも嫌になるほど怠くなりましたので、汗を拭いてベットで小休止。眠ったようです。

夕方早めに水まきをしに外へ出ましたので、庭に咲いています花たちを撮してみました。
このピンクの百合は娘たちが子供の頃、「進研ゼミ」と言う雑誌の付録に付いてきた物です。
庭に植えて観察をしようと言う事だったのでしょうか。もう30年近く前の事です。

毎年綺麗に沢山お花を咲かせてくれます。毎年あるじは、花をとても楽しみにして居ました。
立ち位置を変えて撮してみました。

 

この黄色のお花はわたしは好きです。ウドベキアという名のようです。
昨年このお花を「株分けして欲しい」と言って居られた友人がいらしたので、鉢に株分けしました。
でももう彼女はわたしの家にやって来る事は無いでしょう。鉢に水まきする時、何時も悲しいです。



このお花は引っ越しされたお隣さんから株分けして頂いた物です。
お花の名前をお聞きした時、笑いながら「ジジババというのだそうですよ」との事でした。
お隣のご主人は母と同じ年齢でしたから、ふざけて言われたのか・・・。

本当の名前が先日分かりました。「ベロペロネ」、和名は「小海老草」と言うのだそうです。
それにお花のような赤い部分は花ではなく、その先に出て来る白く細い部分が、花なのだそうです。
戴いた頃は珍しかったのですが、この頃はあちこちで見られるようになりました。



狭い庭にいろいろ沢山植えていますから、少しずつ整理しなくてはいけないと思っています。
今回シルバーの方が、大分草花を抜いてしまいましたので、これを維持するのも一策かもしれません。
ただ藤棚だけは困りものです。棚の上は50センチ以上上に立ち上がった感じになっています。

少しは高枝鋏みでわたしでも切れますが、棚の中央はとても手が届きません。
なんとか再度、シルバーの方に切って頂かないと駄目かもしれません。
気楽に来て下さるとお聞きしたから植木屋さんを変えてしまって失敗だったかも・・・。
明日、先方に連絡して、それから対策を考える事に。
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吊し雛作り

2010-08-14 18:49:09 | 日記
8月14日 土曜日 曇り時々晴のち雨

昨日、横浜駅近辺の人混みを歩いたからでしょうか、朝から身体が重く動けませんでした。
浮腫でいませんが気怠くて身体を動かしたくないような朝でした。

家事仕事は昨日しっかりしていましたので、今日はナマケモノになる事にしました。
疲れたらベットで休み、気力が持続している時は吊し雛を作っていました。
吊し雛と言いますと、いわゆる「おひな様」と思われるようですが、それは誤解です。

始めたばかりのわたしは大根やらニンジンやら蓮、蕪、茄子などを作っています。
やっと、5種類の野菜を2つずつが出来ましたので、籠に並べてみました。
籠の位置を変えて撮してみました。

 

洋裁はアイロンをどうしても使いますから、この所全く手をつけずにいます。
この暑さですから、体力を消耗してしまいそうで怖いのです。
刺繍や吊し雛のような物は、アイロンもミシンも使わず、じっと座って居られます。

体力が落ちてしまった時は、リコーダーも吹けませんから針仕事が良いのです。
ただその気力までが無くなる事がありますから、自分の体調チェックにもなります。

出来上がりました布製の可愛い野菜をみながら自画自賛。とても可愛いのです。
まだまだ先生は素材を沢山持っておられます。教えて頂けるのが楽しみです。
ただ、作業が細かいのが少々問題です。無骨な指先が言う事を聞いてくれません。

明日は刺繍をしてみようと思っています。
多分刺繍のほうが性に合っているような気がします。それに長い事していましたから。
出掛けるより、ラジオやテレビ、CDを聴きながらの針仕事がよいです。わたしは好きです。
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孫娘

2010-08-13 22:53:45 | 日記
8月13日 金曜日 曇り時々晴

陽射しが無い朝でしたので、蒸し暑かったのですが楽でした。
今日は孫娘と映画を見に行く約束をしていました。
彼女は私たち夫婦の初孫で、あるじの可愛がりようは言葉に出来ないほどでした。

長女が生まれた時も大喜びで病院で撮して下さった写真を会社に持って行き、
上司までにも「可愛いでしょう」を連発していたとか、後で会社の方のお話しで知りました。
2人の娘たちは可愛がったようですね。

あるじが会社へ向かう時は、わたしと娘たちとが玄関であるじを見送るようにしていました。
「行っていらっしゃい」「行ってきます」の決まった言葉の後、あるじと娘たちは必ずチューをしました。
娘たちが中学生になったころ、あるじが「いつまでチューをしてくれるのかな~」とぽつりと一言。

あるじにとって、本当に大切な宝物だったのでしょうね。可愛がって居ましたね。
晩年はほとんど日本酒で晩酌でしたが、若い頃はビールやウエスキーも飲んでいました。
「今日は何を飲もうかな」と料理を見ながら迷っていますと、「ビール、ビール」と次女。
あるじもあるじで「そうか、○○のお薦めのビールにするか」と娘に甘い父親でした。

次女は小さい時からビールをなめる程度なのですが、好きでした。
「ケーキよりも塩からでご飯」の次女でしたから、「この子はいけるようになるぞ」と言っていました。

孫娘が生まれてあるじは有頂天でした。脱サラして始めた店も大変でしたから、
何時も何時も孫の側に居たり、面倒を見る事が出来なかったのは気の毒でした。
元来何事にも不器用なあるじでしたから、側にいても何も出来なかったのかも知れませんが。

孫娘と次女とわたしの3人で映画を見たり食事をしたり、有隣堂で本を物色したり・・・。
あるじが一緒でしたら、どんなにか喜んだか・・・、ふと少し淋しい感情に襲われたりしました。
「情緒のある娘に育てたい」、これがあるじから娘たちへの唯一の願望でした。
情緒があるかどうか母親のわたしには解りませんが、彼女たちは子育て真っ最中の母親になっています。

孫息子や孫娘と一緒に映画を見たり、食事をしたり、そんなおばあちゃんでいたいですね。
彼らと話が通じる、話が出来るおばあちゃんでいる事が、目下の願望かも知れません。
横浜は人出が多く、とても疲れましたが本当に良い日になりました。
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明治時代の日本

2010-08-12 22:38:26 | 読書会
8月12日 木曜日 晴れのち雨

台風模様の雨が早めに降って来始めました。
イマイチ元気になれないので、美容院へ行ってカットして戴こうかと思いました。
ただ2時からほのぼの編集会がありますから、遅くとも1時40分には家に居ないといけません。

電話をしたのが12時55分。45分しかありません。
でも美容師さんは「直ぐお出で下さい」と言って下さいました。間に合わせて下さるそうです。

メンバーのかたが来られても入れるように玄関はノーロックで出掛けました。
玄関が空いて居てわたしの姿がなかった時、トイレやお風呂場も探しに行ったというので、
今日は玄関の上がり口に、帰宅時間と行き先を書いておきました。物騒な事です・・・。

美容院まで徒歩1分程ですから、エプロンをしたまま飛び出し、時間通り帰宅出来ました。
冒険、大成功!!!大満足!!!

ほのぼの43号の2度目の編集会ですから、まだ原稿が半分ほどしか集まっていません。
オイリュトミーの集会参加のため、編集長はスイスに行ってこられましたので、
そのお土産話に華が咲き、編集会はまだまだ序の口ですから和やかでした。
発行間際になりますと結構密な仕事になりますが・・・。

                 *****

昨日の読書会の報告を書いてい無い事に気がつきました。
テーマ本はイザベラ・バード著「日本奥地紀行」でした。
そもそも何故この本に辿り着いたのか、先ずその説明をしたいです。

4月に田邊聖子著「姥盛り花の旅笠 小田宅子の東路日記」を読んだ事から、
6月に清河八郎著「西遊草」を読む事になり、8月にこの「日本奥地紀行」に辿り着いたのです。
江戸時代後期から明治11年頃の旅日記ばかりです。

4月の本は商家の女将さんたちの女旅、伊勢参りから日光まで足を伸ばしています。
6月の本は幕末の志士、清河八郎が母親孝行旅です。庄内から出発します。
この2つの日記と、全く違ったコースを歩きましたイギリス女性の目線で書かれています。

景色の描写は克明で読んでいますと情景が浮かんできます。
日本人を賛美していますが、ひたすら「蚤」の事を書いています。驚きました。
何処へ行っても蚤に困惑させられたようなのです。

東路日記にも西遊草にもそのような事はチラッとも書かれていません。
日本人は蚤の存在に慣れていたから、記述が無かったと言う事なのか・・・と言う意見も出ましたが、
西遊草の著者は裕福な家柄ですし、東路日記の著者も裕福な商家です。蚤には慣れて居ないはずです。

イザベラ・バードが未開の農村を旅をしたから蚤に悩まされたのか等々、意見はいろいろでした。
ただイザベラ・バードは脊椎の病気を持っていて、旅の途中も何度か痛くて動けなくなったようです。
それでも雨に濡れ、駄馬に落とされたり、大水の出ている激流を渡ったりと凄い気力の持ち主です。

函館から室蘭に行きアイヌ村に入りアイヌの生活習慣や宗教、言葉などを調べ、詳しく書いています。
日本人とアイヌ人との違い、外国人との違いも書いています。

ベットやゴム製のお風呂を持って旅をしていたのです。蚊帳も持っていたようです。
その大荷物を馬の背に乗せ、路が無いような未開地を旅し、
その様子を手紙に書いてイギリスの妹に送った書簡をまとめた一冊のようです。

これだけの手紙を過酷な奥地旅を続けながら、良く書けたと言うのがメンバーの言葉でした。
電灯が無い時代ですし、蚤や蚊に悩まされたり蒸し暑さに悩まされて居るのです。
日本奥地紀行はそんな3ヶ月間の壮絶な旅の様子を記録したものです。

ひとまずイギリスへ帰国したのですが、その後5回ほど日本にやって来てまた旅をしたようです。
日本がお好きだったようです。
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寛ぎ記録 その1

2010-08-11 19:52:29 | 日記
8月11日 水曜日 晴

今日は朝から太陽がまぶしかったです。
昨夕から何となく身体が気怠く、浮腫が酷くなってきていましたからでしょうか、
昨夜はお茶をしただけで夕食は省略してしまいました。
昼食をしっかり戴いていましたから空腹を全く感じませんでしたし。

この所食事の仕度も楽しんで出来なくなっています。あまり食欲もありません。
一人での生活ですから、お茶だけですませても良いと言うのが問題なのです。
それでなるべくそのような時は、食事の献立を書き上げるようにします。

それでも効果が無い時は、面倒でも写真を撮るようにしています。
妙なのですが、わたししか見ない写真でも後日それを見た時の事を考えますから、
食器もメニューもそれなりに考慮するから不思議です。栄養のバランスも考えます。

午前中、読書会がありましたからその後、大抵食事をする方が居て下さるのです。
でも今日は全員お帰りになりました。一緒に食事をする方がいて下さると張り切れるのに・・・。

一人では・・・、と少々困惑。でも今朝はヨーグルト牛乳だけでした。
なんとかしっかり食べないと暑さ負けしてしまいます。写真を撮ってみようと思いつきました。
それでお米をカップに4分の1程洗って、土鍋でゆっくり炊きました。
全粥です。梅干しでいただきます。

副食はサラダとラッキョウです。
ラッキョウはコレステロールを下げる効能があると友人に言われましたので、昨年の物です。
サラダは昨日のゴーヤを使い、昨日と全く同じ材料で作り、和風ドレッシングで戴きました。
その証拠写真です。メモも書き、写真を撮りました。写真撮影を数日続けますと元気になります。



午後からクーラーをつけない部屋で、アルト・リコーダーを暫く吹いていました。
その後、吊し雛の未完成品がありましたので、それを仕上げたり、のんびり寛いでいました。

夕方、水まきをするために庭に出ましたら、とても空が綺麗でした。雲の表情が素敵でした。
大急ぎで水まきを終えて、写真を撮しに2階のベランダに行きました。

西側の景色です。鉄塔の後ろの方に太陽はあるはずです。
空色とよく言いますが、そのブルーが微妙に違いますし、白い雲もグレーがかっていたり綺麗でした。



東側の景色です。
夕陽が遠くの建物を照らし、白い建物でしょうか煙突でしょうか・・・、1枚の絵のようでした。
弘明寺公園の樹木の緑が良い雰囲気にしてくれています。



真南の方向です。夕陽が建物を黄金色に染めています。



真上も撮してみました。何となく秋の雲のように感じたのですが・・・。



上ばかり見て居ましたから、何気なく下を見ましたら、水まきをした庭がさっぱりして綺麗でした。
1週間ぐらい前に、シルバーのかた達が、綺麗にして下さいました。
ホタルブクロもキンポウゲもみんな無くなってしまいましたが、これで良かったのかも・・・。



暫くベランダで雲の動きを見ていました。灰色のムクムクした雲だけがどんどん北東に動いていました。
いつまで見ていても飽きませんでした。
夕方の風になっていましたから、とても気持ちが良かったのです。

明日も出掛ける予定は有りません。
体長調整をしながらのんびりしているつもりです。
ナマケモノのようで、少し焦りはありますが我慢我慢と自分に言い聞かせています。
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ゴーヤとラーメン

2010-08-10 19:46:08 | 日記
8月10日 火曜日 曇りのち晴

朝の内は時々雨がぱらつく事もありましたが、お天気が悪いという予報は幸いな事にはずれたようです。
午前中は一瓶窯へ行ってきました。夏休みと言う事もあるのでしょうか、生徒さんも少なかったです。
この所、早めに仕事をするように心がけています。今日もスムーズに本来の仕事は終了しました。

それで夏休み前にデーターを作りたいと思っていましたので、頑張りました。
全て終了出来ホット一息。わたしの仕事の目鼻がついてやっと皆さんにお茶を入れるのです。
我が儘な勝手な人間、と何時も自己反省するのですがやはりわたしの仕事優先にしてしまいます。

帰りがけ、生徒さんが栽培されたと言う立派なゴーヤを戴きました。
夕食に炒めて頂こうと思ったのですが、お昼に半分だけサラダ風に戴きました。
と言いますのは「知床ざるラーメン」があったのを思いだしたのです。



ゴーヤをサラダ風にして、食べてみたくなったのです。
ゴーヤは薄切りして、軽く塩で揉み、氷水で冷やしますと苦みが気になりません。
小振りの玉葱を半分のスライス、湯むきした中ぐらいのトマトを1つを賽の目に切り野菜の準備完了。
しゃぶしゃぶ用の豚もも肉を数枚、サッと茹で、氷水で冷やして食べやすいように裂きました。



刻んだ野菜もそれぞれ氷水で冷やしてから麺の上に乗せて頂きました。
汁は麺に付いていた物を使いましたが、好みのドレッシングでも美味しいです。
麺はサッと茹でてやはり氷水で冷たくした方がよいので、全てを手早くするのがちょっと大変でしたし、
野菜のニオイが一緒になるのを避けるために、野菜を個々に冷やしましたから、それも手間でした。

麺にはワカメなどが練り込まれているからでしょうか、緑色をしていました。
シコシコした細い麺が美味しかったです。
食べ始めてから気がついてもみ海苔を入れましたら更に美味しくなりました。



食後のお茶菓子もお教室から戴いた物です。
温泉まんじゅうのような皮で包まれていて、こくがあって美味しかったです。

ラーメンは2食入っていましたので、お隣さんへお裾分けしました。
彼女もさっぱりして、シコシコしていてとても美味しかったと喜んで下さいました。
ゴーヤを戴いたお陰で、久しぶりに食事の仕度を楽しみました。
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ナマケモノの身体

2010-08-09 20:35:23 | 日記
8月9日 月曜日 雨のち曇り

久しぶりに涼しい日でした。
何をしようか、いろいろ考えながら朝の家事仕事をしていました。
昨日野球を見た帰り道、食事はきちんと決めた時間が良いと友人に言われました。

母が我が家に逗留してからわたしの食事の時間がずれてきていました。
どうかすると朝食なし、などという日が有ります。反省です。
彼女の助言通り、8時頃にはテーブルに着く事にします。以前は8時過ぎが朝食でした。

食事が終わってテーブルに座っていましたら妹から母の事で電話がありました。
それから5回も6回も電話が続きましたし、わたしからも電話をしました。
そうしている内に何となく疲れがでて、気力が無くなって、集中出来なくなってしまいました。

昼食後気怠さが酷いのでベットに横になり一眠りしました。
それでも3時から、コミニティーでヨガがありますので気怠さにむち打って出掛けていきました。
いつもの公園ではサルスベリが満開でした。東側から撮った写真です。



西側からも撮してみました。3時少し前の光線の具合が良く解りませんがお花の色が違います。



小学校の校庭の脇の背の高いひまわりです。西側にお花が向いていないのです。



お花の顔を見たくて東側に廻り撮しました。ひまわりが元気そうな顔で咲いていました。
ひまわりはお日様に向かって咲くと言いますのに、どうしたのでしょうか。



誰も居ない小学校のグランドです。西の方向を撮しています。
陽射しはほとんど無いのですが、空は割に明るかったです。



小学生が使う水飲み場です。私たちが子供の頃にはこのようなカラフルな水飲み場は無かったですね。
何時もこの水飲み場には数人子供たちが、手を洗ったりお水を飲んだりしています。
夏休みの校庭は淋しいものですね。



校庭の奥に建物が建っています。その3階がコミニティーになっています。
3階までの階段を登るが今日は少々辛かったです。やはり体調はイマイチなのでしょうね。
コミにティーも玄関を入ったところです。ロビーです。



あるじたちのコーラスもこのロビーで練習をした事があったようです。
この通路の奥の和室がヨガの練習場になっています。
今日はロビーに机や椅子が並べてありますがいつもはソファーとテーブルが置かれ良いスペースです。

ヨガでストレッチをして少し元気になれたかとも思ったのですが、駄目でした。
気怠さは取れませんでした。今日が涼しすぎたからなのでしょうか。
身体が甘えてしまったようです。困った身体です。ナマケモノのようです。
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巨人・広島戦

2010-08-08 21:37:35 | 日記
8月8日 日曜日 薄曇り時々晴

珍しく太陽の陽射しが少ない朝でした。
今日は友人のお誘いで、巨人広島戦をみにいくことになっています。彼女は熱烈な巨人ファンです。
試合前にドーム・ホテルのロビーで落ち合い、ランチをしてから観戦という予定でした。

蒸し暑かったのですが、出掛けるのには陽射しがないだけ大分楽でしたが汗はかきましたね。
ホテルのロビーは、予想外に混雑していました。夏休みだからなのでしょうか。
友人と無事に会えるかしらと少々気になって、ゆっくり本を読んでいられませんでした。

前回、彼女との待ち合わせで、わたしが迷い遅れましたので、今日は少し早めに来て待つもりでした。
彼女は約束時間の少し前に無事会えました。ロービーの混雑風景を撮してみました。



ゆっくり食事をして開戦15分前にドームに行きましたら、入場する人の多い事。驚きました。



今日は始めから巨人優勢の試合でした。これまでわたしが観戦すると何故か巨人が負けていました。
昨日も負けていましたから、今日負ければ3連敗ですから、内心気になっていました。
彼女は「いくら何でも3連敗は無いでしょう。今日は勝つわよ」と強気。流石巨人ファンです。

椅子に座り続けも辛いので、売店を眺めに行ったのですが、試合中なのに売店の混雑状況に驚きました。
坐席に戻る前、22番通路の上から撮した写真です。大入り満員です。



坐席に着いてから、グランドを撮してみました。
12列目のバックネット裏の席でした。とても見やすい場所でした。



巨人が勝って、選手が全員集合、ピッチャーがコメントをしているところです。
私たちはすでに席を立ち、出口に向かっていました。通路の処から頑張って記念に撮しました。
ファンもグランドに出ていましたね。どのような方に許可が出ているのでしょうか・・・。



コメントを聞かないで外に出たのですが、同じように帰る人が多かったですね。
水道橋の駅も人で一杯でした。
不慣れなわたしは「乗れないわね」と言いましたら、なれている彼女は「乗れるわよ」と断言。
本当にぎゅうぎゅうでしたが乗れました。
学生の頃はわたしも乗っていたのですが、久しぶりの体験でした。



彼女は先週は出ずっぱりだったと言います。彼女のお出かけは常に東京近辺です。
わたしも何となく出掛ける予定は有るのですが、電車に乗るような処へはあまり行きません。
彼女も神奈川県人です。東京へは時間がかかるのですが、気にならないようでした。慣れでしょうか。

帰りは東京駅から東海道線を使ったのですが、彼女がわたしの腕を掴んでリードしてくれていました。
彼女はまだ時刻表も頭に残っているようです。凄いですね。感心してばかりです。
ゆっくり友人と楽しめて、巨人も勝って、美味しいお昼も戴けて、良い日になりました。感謝です。
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祭り=トウモロコシ&烏賊の姿焼き

2010-08-07 22:00:08 | 日記
8月7日 土曜日 晴

今日でわたしの母が94歳になりました。
痛い痛いと言いながらも、母はなんとかゆっくり歩けます。ヨチヨチ歩きでも歩けるのです。
「不甲斐ない」と嘆く母ですが、「トイレやお風呂が一人で出来るだけでも幸せよ」と慰めています。

わたしの家でお誕生日を祝うつもりでしたが、大阪の姪家族が母の処へ行ってくれてます。
母は若い姪の婿殿が好きですし、孫たちも曾おばあちゃんを慕って居るようです。
お寿司が好きな子供たちですから、今夜は出前を頼んで酒宴をしているのでしょうね。

夕方になってから、町内のお祭りに行ってきました。
「四季の会」と言うカラオケの会のほとんどの方がお祭りの役員をしています。
掻き氷も綿あめもみんな彼女たちが、作ったり販売したりしています。

あるじは毎年焼きそば屋さんをしていました。
お祭り帰りの人たちから「ご主人、焼きそば屋に転職したわよ」などと声をかけられたものです。
今日も焼きそばの売り場は長蛇の列が出来ていました。「一番人気だ」とあるじが威張ったものです。

あるじは汗をびっしょりかきかき、ビールを飲みながら楽しそうに焼きそばを作っていました。
お祭り騒ぎが大好きな人でしたし、上手上手とおだてられ嬉しそうでした。
四季の会のメンバーと一緒にあるじは焼きそばを作っていたのです。亡くなってから知りました。

そんな訳で、あるじの姿がない焼きそば屋さんの前に行くのは、まだ何となく辛いですね。
お祭りの様子を携帯カメラで撮してみました。

   

ヨーヨー釣りも子ども会の役員さんたちが、コヨリを作って釣り針を結びつけたりしていました。



和太鼓の人たちが音楽に合わせて軽やかなバチさばきを見せて下さいました。
リズミカルな太鼓の音、バチさばき・・・とっても格好良かったです。
見物人も沢山集まって居ました。 

 

太鼓の人は盆踊りの音楽にも、合わせてたたいて居ました。
暗くなる頃、本格的に盆踊りの輪が出来るのですが、わたしは早めに帰る事にしました。
焼きトウモロコシと烏賊の姿焼きを買ってしまいましたので、あたたかい内に食べたかった・・・。(笑い)
お終い頃には品物が無くなると教えられましたので、お隣さんとわたしの分を確保したのです。(笑い)
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家計簿とパソコン

2010-08-06 22:01:43 | 日記
8月6日 金曜日 晴

なにも予定が無い日でした。
何をしようかと、楽しみにしていたのですが、この暑さですから体力温存に努めました。
それでも外を掃いたり朝の家事仕事は結構ありました。

それに予定が無いという油断で、パソコンの近辺の片づけを丁寧にしてしまったのです。
この所、家計簿のフリーソフトをわたしが使う費目に変更しようと頑張っていました。
いろいろ弄っていますとどうしても机の上がゴチャゴチャしてきてしまいます。悪い癖です。

コピー機がこの所パソコンと繋げていませんでしたので、コピー機を使うのが面倒でした。
それでコピーとパソコンをケーブルで繋げたり、いろいろなれない事をして居ました。
やっと妥協出来る程度に整理が出来ました。2時間近く机の前に座っていたようです。

それから朝食を戴き、気になっていました2階の片づけをしようと思ったのです。
あるじの洋服やわたしの洋服を段ボールに詰めて施設へ送る準備をしています。
この暑さですから、熱中症になっても困るので片づけを途中であきらめ、1階に降りる事にしました。

小休止をしてから、やりかけの家計簿を仕上げようと思いつきました。
今日までの実績を紙に記録を残さなかったし、家計簿全体をコピーせずに弄ってしまったのです。
「データーが消えます」とその都度、警告は出てきましたがかまわず変更してしまいました。

その時は思い通りに作りたい一心で、やりたいように弄ってしまったのは大きな後悔になりました。
費目を削除してしまったのですから、其処に記入された数字も全て消去されています。
もう過去の数字など全く記憶に残っていません。メモもしていません。大失敗でした。

それで今現在の残金に家計簿を合わせるために不明出費の数字を入れたりしました。
これでなんとかこの出納簿は使えるようになりました。明日からは安心して使えます。

ただ補助資料の記入に、作って戴いたエクセルの表に出納簿の費目を入れたいと思って居るのです。
その為に出納簿の費目との調整に時間がかかりました。
費目と方法だけを確認して、今日のパソコン作業は止める事にしました。根の詰めすぎは厳禁です。

久しぶりにパソコンと大分長い時間、格闘してしまいました。いささか疲れました。
でもわたしなりに達成感を感じています。
また、体調と相談しながらパソコンにじゃれてみます。次回でなんとか完成させたいですね。

家計簿をパソコンで・・・は家計簿を付けるためでは無く、それを作る事でパソコンを勉強したい、
それが目的です。ゲームオーバーになるのも淋しいし、いつまでも到達出来ないのも辛いです。
何ともわたしは、勝手者です。
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植木屋さん

2010-08-05 20:23:45 | 日記
8月5日 木曜日 快晴

今日も良いお天気でしたが、わたしの体調は快晴とは言えない状態でした。
昨日医師から、潰瘍の薬を飲まなくて良いと言う許可を戴いていましたのに、
何故か分かりませんが昨夜、午前1時過ぎ激痛に襲われました。

温めた牛乳を飲んで様子を見ましたが全く効果無く、仕方がないので痛み止めを飲んでしまいました。
この薬を飲むと、いつも浮腫が酷くなりますので飲むのは嫌だったのです。
でも飲んで40分ぐらいしてから痛みが弱くなり眠れたようです。

今朝は5時少し過ぎに目覚めましたが、予想した通り身体は重く気怠かったです。
でも今日はシルバーの方が庭の手入れに来て下さる事になっていましたから、
とにかく起きあがって、スローペースで準備を始めました。
ただ水まきは遠慮しておきました。仕事をする方が濡れた処では仕事がし難いと思ったのです。

8時前に5人でやって来て下さいました。
リーダーの方が独り独りに仕事の範囲を決め、リーダーも指示をしながら剪定を始めていました。
金木犀をカットしていますのはリーダーに指示された方のお一人です。



すっきり綺麗になっていました。夕方水まきする前に、庭の写真を撮ってみました。
庭の土が見えています。

  

午前中に仕事を終える予定でいらしたようです。11時50分頃には終了していました。
終了したと言うより終了させた、と言った方が良いかも知れません。
藤棚やノウセンカズラの剪定の仕事が残ってしまっていました。

わたしは土が見えている庭の方が好きですから、本当は満足するべきなのでしょうが、
あるじが大切にしていました、ホタルブクロもシュウメイ菊もシュウカイドウも、姿を消していました。

スズランもエビネランもキンポウゲも全部抜かれてしまっていました。
クリスマスローズの小さな赤ちゃん苗も、全て影も形も無いのです。

そんな事を言っていますと、土が見える庭にはならないのかも知れませんが、
あるじが大切にしていました草花や野草が無くなってしまったのは、後悔でした。
何処かへ避難しておくべきでした。

今までのシルバーの植木屋さんはあるじの好みを知っていましたから取らずにいたのです。
来春、スズランやエビネランやホタルブクロが、芽が出てきてくれる事を願うのみです。
次回からはきちんとガードして必ず守るようにします。
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藤棚が大混雑

2010-08-04 22:14:26 | 日記
8月4日 水曜日 快晴

今日も朝からお日様がギラギラしていました。暑くなりそうです。
9時45分の皮膚科の予約をしていましたので、ついでに内科へも行くつもりにしていました。
皮膚科と内科は同じ地域にありますから、診察券を出しておけば待ち時間が少なく好都合なのです。

スーパーの駐車場が空くのは10時少し前ですから、ちょっと間に合わないのですが、
足の治療の後の痛みが酷いので歩くのが大変、それで仕方なく車で行く事にしています。
医院の前に止められれば最高なのですが、まだ駐車場はオープンしていません・・・。

右足の親指のイボは大分小さくなってきていますが、まだ治療が必要なようですが、
内科の方は思ったより良い結果でした。
胃カメラで胃潰瘍は消えていましたし、十二指腸潰瘍も跡になってきていると言います。

潰瘍が消えてきているのでしたら、潰瘍の薬を外して頂きたいとお願いしました。
先生も「試してみますか?」と快く承知して下さいました。
なるべく薬は飲みたくないのです。自分のコントロールで体調管理をしたいと思っています。

実際問題、まだ浮腫はありますし胃の痛みもあります。
でもレントゲンが直っていると言うのです。痛みはどこから来ているのでしょうね。
痛いのにももう慣れっこになっています。
もし、もっと強い痛みが襲って来ましたら、また医師の処へ行けば良いだけです。


明日の午前中に、ボランティアのシルバーの方たちが4,5人来て下さる事になっています。
木の枝が伸び、紫陽花も考えられないほど嵩が増えて、眺めていても息苦しくなります。
藤棚も少し前に伸びた蔓を切ったはずなのですが、もの凄い事になっています。



ベランダの手すりに巻き付いて、お布団を干す時など足を取られそうになります。



昨年延長して頂いた藤棚も3分の2ぐらいはもう一杯になってきていますし、
蔓が2階の洗濯乾し場に届いてきています。凄い力です。
でもこの藤棚があるので、家に陽射しが入りませんし、家には涼しい風が入ってきます。

今年は例年になく花房を沢山付けてくれました。
そして今、棚には食べられそうな立派なおマメが沢山ぶら下がっています。
棚の上はもの凄い勢いの蔓が絡み合い、更に上に何本も蔓が伸びてきています。



蔓をカットしたからでしょうか、紫色の花房が伸びた蔓の間にいくつも見えます。
明日この蔓もカットして下さるでしょうし、庭木も小さくして下さると思います。
少し涼しくなるかも知れませんね。楽しみです。

それに明日来て下さる方は、チョコチョコ手を貸して下さるという事ですし、
希望すれば家の事もお願いできるとのことです。
右手が不自由でカーテンが外せず、洗えないで居ますし、蛍光官も切れているところがあります。

そのような事もお願い出来るのでしたら、この家にもっと住んでいられるかも知れません。
あるじのお庭も、わたしが手入れをしやすいように変えて戴ければ本当は良いのですが。
一度にして下さらなくても良いので、明日お願いしてみようと思っています。楽しみです。
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年齢と体調を自覚

2010-08-03 21:42:13 | 日記
8月3日 火曜日 快晴

今日はあるじの月命日です。
なんとかお墓参りに行きたいと思っていますが、体調次第。無理は出来ません。
午前中は一瓶窯で仕事をしてからの判断です。

仕事は少し躓きましたがまぁまぁ早めに終わりました。
お教室の生徒さんが、「休憩しましょう」とおっしゃって他の方の作品を見ておられました。
わたしも丁度終わりましたので、少し濃いめのお茶を入れました。美味しく入りました。

お茶を戴きながら、作品を魅せて頂きながらおしゃべりをしていましたら、疲れがとれてきました。
先生も「ここからなら霊園まで直ぐだよ」と言われましたので決心。行く事にしました。
確かに東戸塚近辺に居るのですから、原宿の交差点までの距離はたいしたことはないのです。

でもやっぱり道路は混みましたね。たっぷり50分位かかりました。
途中でお花を買ったりしましたから、その時間が余分にかかっていますが。

霊園はこの灼熱の太陽の下でも、バラを綺麗に咲かせていました。
お世話をして下さる方に感謝ですね。



あるじの墓石の処に立って、振り返って見える景色です。
長閑です。2羽のカラスが樹木の上の方で、ぎゃぁぎゃぁ大きな鳴き声を立てていました。
静かな霊園にカラスのけたたましい鳴き声は、わたし的には余りよい気持ちにはなれませんでしたね。



あるじに「さようなら」を言って、ほのぼの のメンバーが眠っているブロックへ向かいました。
写真にある素敵な道に沿って歩いていけば直ぐです。
同じ霊園ですから、ついで参りで申し訳ないのですが毎回彼女にも会えます。娘のような人でした。



体調はまだ本来の状態には戻っていませんが、それでも予定を消化出来たのです。
それだけで満足です。
帰宅して直ぐベットで休んでしまいましたが、それでもやりたいと思っていた事を消化出来たのです。

これからは焦らず、自分の体調を調整しながらゆっくり進んで行きたいと思って居ます。
自分の年齢をきちんと自覚して、ゆっくり進んでいきたい、そう思って居ます。
あるじがわたしを迎えに来てくれるまで、ゆっくりわたしのペースで歩いて行こうと思っています。
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孫息子たち その3

2010-08-02 22:05:45 | 日記
8月2日 月曜日 曇り時々晴れ

今朝9時の予約で針治療に行ってきました。
昨夜夕食の時、何となく母のために買っていましたサワーを独りで飲んでしまいました。
もともとお酒を飲まないわたしですから、少々(?)酔いました。

体調が悪かったので食欲もなく、元気な孫息子の声もない寂しさからお酒を飲みたくなった
のでしょうか。
半分で辞めようかと思ったのですが、何となく飲んでしまいました。
フラフラしながら、テーブルの上の食器を片付けて歯磨きしてベットイン。10時半頃でした。

横になって直ぐ、熟睡したような気がします。全く記憶が無いのです。
ところが3時前に目覚めてしまいました。どうしても寝付かれず遂に起きて吊し雛を弄っていました。
朝の仕事も早々に全部終わりました。ゆっくり新聞を読んだり良い時間を楽しみました。

         ♯♯♯  ♪♪♪  ♯♯♯

孫息子たちにみなとみらいの夜景を見せたくて、映画を見てから桜木町へ移動したのですが、
彼らは半ズボンをはいていましたので、蚊に刺されたりした為か思ったほど感動は無かったようです。
それでも観覧車の色が変わる様子には、関心を示していましたね。

 

ドッグヤードの下まで降りて、ランドマークを見上げながら何枚か写真を撮しました。
ドッグヤードの上にランドマークが立っている情景です。



携帯カメラを縦にしてランドマークの上まで撮したかったのですが、頑張ってもこの写真まででした。
孫たちは、今は使用されていない階段を上りたかったようですが、「禁止」と書かれていたとか、
残念そうにその辺りを探索していました。

 

今日も中1の子は部活に行っているのでしょうね。7時15分には家をでると行っていましたし、
小5の子は、毎日プールに通っているのでしょう。すでに日焼けして真っ黒になっています。
「お腹が空いた」「ご飯は何?」と言う彼らの言葉に、今日も娘は追い回されているのでしょうね。

わたしは仕事もしていましたから子育ては大変でしたが、毎日が楽しく充実した日々でしたね。
10年後、彼らは23歳と21歳になっています。10年なんてあっという間です。
子供たちと沢山おしゃべりをして、沢山良い想い出を作って欲しいと思っています。
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