自民党創立資金の出所
*拙稿「黒人リンチ組織KKKの正体」より続く
既報の、世界最大手のタバコ企業BATブリィティッシュ・アメリカン・タバコの経営一族ニコラス・デュークは、CIAとキリスト教原理主義の創立メンバーでもあった。
デュークは、第二次世界大戦中、中国での麻薬販売で富を築いたが、そのビジネス・パートナーが、日本の右翼・暴力団の大物・児玉誉士夫であった。児玉を経由したデュークのCIA資金が、戦後、自民党創立資金になる。麻薬資金である。
戦中、中国政府は崩壊状態にあり、政府発行の紙幣は信用が無かったため、麻薬の取引には金塊が使用された。デュークは、南アフリカで黒人を奴隷として金塊を生産する鉱山会社経営に関与し、そこから金塊を入手していた。この南アのニューモントマイニング社の設立資金は、英国のハンブローズ銀行から出され、事実上、ハンブローズ銀行が中国の麻薬取引の資金的な「総元締め」であった。
なお、このニューモントマイニングのカナダ支社の現在の取締役は、父ブッシュである。
CIAの創立メンバーでもあるブッシュ一族とデュークは、この金塊会社を資金源としてきた。この企業は、ロスチャイルドの系列経営になる企業であり、その資金の流れの末端に自民党が存在する。
なお、デューク一族は、ディフェンス・システム社という傭兵会社を経営している。デュークは、この企業を通じ、現在、国連と世界銀行を「警護」している。警護に当たる傭兵は全員デュークの部下であり、ボス・ロックフェラーとデュークの命令で、傭兵は一瞬にして国連と世界銀行を「制圧し、クーデター」を成功させるであろう。ロックフェラー世界帝国政府の誕生である。
また、このデューク一族は、トマトケチャップで有名なデルモンテ社等をも経営している。