格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

これを見よ!居眠りと騙すことしか考えない国会議員たち

2014-05-25 18:14:12 | 阿修羅





これを見よ!居眠りと騙すことしか考えない国会議員たち(simatyan2のブログ)
http://www.asyura2.com/14/senkyo165/msg/788.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 24 日 11:34:45: igsppGRN/E9PQ




これを見よ!居眠りと騙すことしか考えない国会議員たち
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11859351705.html
2014-05-24 08:18:11NEW ! simatyan2のブログ


悲しくも酷い写真があります。





5月から給料が25%上がった国会議員たちが、居眠り三昧で醜態
を晒しています。


国民は逆に消費増税で給料は3%の目減りだというのに・・・。


・若者に時給800円の仕事ばかりを増やして失業率が低下したと
 誤魔化し


・アベノミクで経済が好転している


などと、嘘八百を並べて年間約3000万円も貰っているのです。


本当に国のことを考えているのでしょうか?


たとえ徹夜明けだとしても真剣に考えていたら、こんなことは
できないはずですね。


一般企業ならクビ、大学の授業でも、もうちょっとマシでしょう。


昨日、久しぶりに大阪の街を歩いていたら、後ろから猛スピード
で僕の横を走り去る20歳代の男がいました。


この暑いのに何を急いでいるのかと思っていたら、まもなく後ろ
から、


「誰かー、捕まえてー、泥棒!」


という声が聞こえて、30代くらいの女性が血相を変えて走って
きました。


じゃあさっきの男がそうなのか、と女性と一緒に男を追いかけたの
ですが、横から飛び出てきた自転車にぶつかりかけ、気を取られ
ている間に残念ながら男を見失ってしまいました。


女性はそのまま男を追いかけて行きましたが、横道に入って消え、
その後どうなったかはわかりません。


しかし今年に入って引ったくりを見たのはこれで2度目です。


前回は大阪じゃなかったですが、信号待ちをしているときに、
道の向こう側で高齢の男性が同じ60歳あまりの高齢の女性から
バッグを奪って走り去るのを目撃しました。


女性の手に持っているバッグを男が無理やり取ったのです。


信号が青になり近づいた時には2人の姿は路地裏に入り見えなく
なっていました。


帰ってからしばらく、必死に逃げる白髪頭の男と必死で追いかける
女性の姿が頭から離れませんでしたね。


たまたまかもしれませんが、数ヶ月の間に2度も引ったくりを
目撃したのです。


一度目は高齢者の引ったくり、2度目は若者の引ったくりです。


何か今の不景気の煽りをまともに喰らった世代の、世の中の縮図
を垣間見た気がします。


平和と言われる日本の、弱者が弱者から略奪する数十秒の悲劇。


冒頭の居眠りをしている議員たちは秘書が運転する車で移動する
ので、こんな引ったくりに会うこともなく年収3000万です。


そしてこの議員達が、居眠りをしてないときには何をしたのか?


その答えをジャーナリストの鈴木哲夫氏が夕方のテレビで言ってる
のを見て驚きました。


今国会でも世間でも、集団的自衛権の行使容認が賑やかに論議
されていますよね。


安倍政権は、そうした世間が集団的自衛権に目を向けている間に、
その影でひっそりと、19もの国民にとって良くない法案を衆議院で
通過させてしまった、というのです。


前から影で何かやってるとは思っていましたが、正直ここまで
とは思っても見ませんでした。


その法案とは以下のとおりです。


・医療法
・介護保険法
・診療放射線技師法
・歯科技工士法
・外園医師等に係わる関連法
・公的介護施設等整備促進法
・地域医療・介護総合確保推進法
・生活保護法
・社会福祉士等の一部改正法
・看護師等人材確保推進法
・老人福祉法
・老人保健法
・医療法等の一部改正法
・歯科技工士法一部改正法
・臨床検査技師等関連法
・保健師助産師看護師法
・高齢者医療確保関連法
・歯科衛生士法
・国民健康保険法


早い話が、これら全て、国民の負担を増やし、支給を減らそうという
改悪なんですね。


そんな19本の法案があっさり通過したのです。


しかも安倍政権は、集団的自衛権での答弁で時間を割き、これら
法案は一括採決という、野党に質疑の時間を与えない姑息な手段を
とったのです。


ある意味、集団的自衛権の論議はこれら法案を通過させるための
ダミーだったわけです。


もちろん憲法改正や集団的自衛権などの解釈改憲も、安倍政権の
要であることには変わりはなく、その意味で大事な議論です。


しかし、その影で詐欺ともいえる社会保障削減の法案を抱き合わせに
通過させるとは、あまりに卑怯なやり口ですね。


さすが、「人間のクズと言われても気にしない」と国会で言い放った
安倍晋三のやりそうなことです。


しかし責任は国民の方にもあるのは言うまでもありません。


これらの法案を参議院で簡単に可決させないためにも、今度こそ
国民は議員たちを監視しないといけないのです。

01. 2014年5月24日 14:43:56 : QBrYpzDGwo
  政党政治と言うのは我が国では集団主義の悪弊を代表するものではないか。
まず党議拘束が厳格であり、党議に従わなかった党員は党から追放される。追放されれば政党助成金による様々な恩恵を受けられなくなる。いわば、親分から一切の面倒を見てもらえなくなるのだ。
  では、なぜ政党政治が官僚からも評価されているかと言えば、官僚主導の法案をすんなりと通すためには多数党の党首への説得が必要であるが、逆にいえば、党議拘束というシステムがある以上、党首を始めとする多数を占める政党のトップさえ説得すれば、法案は絶対に否決されることはない。
  そのために政党助成金の額も半端でなく予算化されているのではないか。
  現在の議会の実態では、法案の内容と各党の党員数、政党毎の法案の賛否、これさえデータ入力しておけば、国会で議論などせずとも法案の可否が判明する構造さえ見えてくるのである。
  本来は個々の法案について、代表議員によって喧々諤々と議論、討論がなされ、法案成立の可否が最後まで分からないというのが議会制度の醍醐味である筈だが、全くそうではなく各党の質問やら意見やらは単なる余興に過ぎないのである。
  このような出来レースと言っても良い議会を開催していれば居眠り以外にやることはない。官僚による法案つくり、それを党議拘束をかけて党員の数で押し切れることがあらかじめ分かっているという、緊張感が無い無風国会が居眠り議員を作っているのだろう。
  政党助成金は法案関連予算を官僚主導で引っ張るための命綱であるが、このいかさま議会を改善するには各党が勇気を持って党議拘束を解除することしかない。
  党議拘束を無くすことにより、党首の首根っこを掴んでおけば官僚主導の、官僚のための、あるいは納税者虐めの法案がすんなりと通るということは無くなるだろう。議会での真摯な議論、討論が最後の採決に生きて来るのである。そうなれば各議員も眠ってはいられなくなる筈である。






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覚醒した市民は国民の生活が第一への回帰求める

2014-05-25 12:55:02 | 植草一秀氏の『知られざる真実』



覚醒した市民は国民の生活が第一への回帰求める




5月23日(金)に開催された


「小沢一郎議員を支援する会」主催シンポジウム


『小沢一郎が語る これからの日本の政治と外交』


は、会場を埋め尽くす市民が参加し、日本政治再生に向けて、歴史的な意義のある会合になった。


Photo


開場までお運びいただいた皆様には、シンポジウム実施に参画させていただいた者の一人として、心から深く感謝の意を表したい。


シンポジウムでは生活の党代表の小沢一郎衆議院議員が1時間にわたって講演及び質疑応答に対応されて、会場を埋め尽くした聴衆をうならせた。


シンポジウム冒頭、「小沢一郎議員を支援する会」世話人代表の伊東章氏から、会のこれまでの活動経緯、本日のシンポジウムの意味、今後の活動方針などについて講話があった。


そして、メイン講師である小沢氏の講演に先立って、元内閣総理大臣の鳩山友紀夫氏が激励挨拶をされ、万雷の拍手と歓声を浴びた。


私は両者の挨拶、講演ののちに、「安倍政権の経済政策を批判する」のテーマで30分の講演をさせていただいた。


来賓として出席された、


二見伸明氏、川内博史氏、鈴木邦男氏、山宏太郎辻恵氏、森裕子氏からもスピーチがあった。


司会は小沢遼子氏が担当した。

小沢氏と鳩山氏が登壇し、固い握手を交わした。


歴史的に極めて意味の重いシンポジウムになったと言える。

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シンポジウムの模様はUSTREAMでライブ中継され、合計視聴数は54,210に達している。


極めて関心の高いイベントになったことがわかる。


http://goo.gl/KRaJGp


登壇者のスピーチ内容をアーカイブ映像で視聴することができる。


アーカイブ映像は3本に編集されており、以下の配分になっている。


1(37分10秒間)


http://www.ustream.tv/recorded/47913901


Photo_3 冒頭 二見伸明氏


6分経過時点から 鳩山友紀夫氏激励挨拶


26分55秒 鳩山氏と小沢氏握手


28分24秒から 小沢一郎氏講演




2(27分44秒間)


http://www.ustream.tv/recorded/47914681


Photo_6 冒頭から 小沢一郎氏講演(続き)


4分30秒から 質疑応答









3(76分45秒間)


http://www.ustream.tv/recorded/47915963


冒頭から30分45秒まで 植草一秀 講演


「安倍政権の経済政策を批判する」


30分45秒から 質疑応答


Photo_4 41分50秒から 川内博史氏


53分45秒から 鈴木邦男氏


1時間経過後から 山崎行太郎氏


1時間3分5秒から 辻恵氏


1時間10分0秒から 森ゆう子氏




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日本政治は2009年に光り輝く時を迎えたが、爾来、4年半の時間が経過して、大きく時計の針を巻き戻されてしまった。


小沢一郎氏が提唱した「国民の生活が第一」の政治が破壊され、特定の既得権益が支配する政治に逆戻りした。


この現状を、もう一度、変えることができるのかどうか。


鳩山友紀夫元首相は、小沢一郎氏を軸に、日本政治をもう一度、国民のためのものにするために、協力を惜しまない意思を表明された。


小沢一郎氏は、もう一度、政権交代を実現しなければならないこと、そして、それは次の総選挙でも十分に可能であるとの見解を示した。


二見伸明氏は現在の安倍政権を支える側に位置する公明党の支持母体である創価学会は、「平和と福祉」の路線を掲げており、集団的自衛権の問題等で、本来は、安倍連立政権から離脱するのが筋ではないかとの主張が示された。


Photo_5 辻恵氏からは、ファシズムに関して、極めて重要な指摘があった。その概要をいかに記す。


辻氏はファシズムはイタリアのファシスト党に由来すると考える。


その特徴は、対外的な排外主義と、国内における議会制民主主義を無視した強権的な独裁にあるとする。


第二次大戦前のドイツで、1932年、ナチス党は40%台の議席を占有した。しかし、過半数は確保していなかった。


このなかで、1933年、国会炎上事件という謀略事件を引き起こし、共産党を活動停止に追い込む。


そして、全権委任法という法律を制定するのではなく、国会で決議してナチスによる独裁体制が作られていった。


問題は、社会民主党だけは反対したが、その他の中間勢力がこの決議に賛成して、ナチスの独裁体制が構築された点にある。


いまの日本では、共産党と社会民主党が埒外に外され、そのなかで、野党勢力の合従連衡が取り沙汰されている。


1933年のドイツの状況と酷似している。







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