格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

本澤二郎の「日本の風景」(1718) <安倍首相、5度目の地元入りの怪> 

2014-08-13 16:39:34 | 阿修羅


本澤二郎の「日本の風景」(1718) <安倍首相、5度目の地元入りの怪> <首相在任中の地元入りなど論外>
http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/750.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 8 月 13 日 08:06:47: EaaOcpw/cGfrA




http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52078004.html
2014年08月13日 「ジャーナリスト同盟」通信

<安倍首相、5度目の地元入りの怪>

 安倍が地元・山口県に帰省している。首相在任中、五度目の地元入りと新聞は伝えている。5度目とは異常である。歴代の首相は地元入りしない。そんな時間があれば、国政に専念するものだ。せいぜい1度である。かくして、官邸筋から安倍異変の情報がもたらされてきた。安倍の精神状態が悪化している、というのだ。

<首相在任中の地元入りなど論外>

 今の安倍番記者は何も知らないのだろう。5度目の地元入りなど、過去の首相にはいない。「まるで国政に向き合う姿勢がなっていない」こうした評価が国民の間に定着するため、普通の政権では、側近が地元入りを止めるものだ。安倍は逆である。
 日本を取り巻く内外政を考慮すれば、遊んでいる時ではない。それなのに、側近が地元入りを計画した、その理由が話題になるのだろう。安倍異変と捉える向きが多いのも当然だろう。

<躁から鬱状態か>

 安倍の健康状態である。内閣支持率が高く、好調であると、安倍の場合、特に躁の状態になる。政府専用機を使っての地球めぐりも、側近による躁状態の継続狙い、との指摘もある。確かにそうかもしれない。
 安倍の弱点は「鬱の状態にはまることがSOSになる」との分析は当初からだが、いまがまさしく鬱状態というのである。

<集団的自衛権で支持率激減>

 原因は内閣支持率の激減が、安倍寄りの読売や産経でも見られる。国民に特定秘密保護法の危険性、集団的自衛権の中身を伝えた上で賛否を問うと、恐らく10%台か、ひとケタの支持率に落ち込むはずだ。
 多くの国民は、これらの反憲法的な中身を理解していない。それでも支持率低下は明らかである。選挙ともなれば、平成の治安維持法批判や他国の戦争に加担する自衛隊という事実を伝えられる。すると、もはや自公候補は勝利できない。
 安倍の父親が株を所有していたとされる、選挙屋「ムサシ」による投開票操作しか勝ち目はなくなる。国民がこの「ムサシ」という独占的選挙屋の正体を知る様になると、それこそまた大変な事態が起きるだろう。

<滋賀県知事選敗北に続く福島・沖縄>

 滋賀県知事選では「ムサシ」は作動しなかったため、自公は敗北、自公離れが判明してしまった。これは安倍・自公政権にとって衝撃的な選挙結果となった。これを見越した反安倍の蠢きが、党内で表面化してきている。幹事長の石破だけではない。秋の人事で権力抗争に火がつくだろう。
 しかも、年内には福島と沖縄の知事選がある。日本共産党が横槍を入れなければ、自公候補は100%敗北するだろう。福島は悪評の黒田日銀、その配下だから厳しい。原発再稼働の自公が、福島で勝利することは困難だ。
 沖縄は県民を裏切った現職の再選は無理である。政党の盛衰は選挙にあるわけだから、これらの結果が党内抗争に拍車をかけることになろう。

<アベノミクス崩壊・貿易立国崩壊>

 アベノミクスは既に崩壊、最近では新聞テレビも、この言葉を使っていない。輪転機を回して、それでもって景気がよくなる?なんてことは、狂った安倍と黒田しか理解できないだろう。
 世界全体が萎んでいる中で、円安効果だけで景気は良くなるはずがない。依然として日本はデフレ経済である。街を歩けば誰でもわかる。

 安倍の急激な円安政策で、日本の貿易収支がピンチを迎えてしまったことが、日本の一大事なのだ。貿易立国返上という大変な事態に追い込まれてしまった。
 また、公的資金を株式に投入することでの株価維持政策も、裏目に出ると、これまた重大なことになろう。

<実現の目途たたない中韓との首脳会談>

 安倍の国粋主義・国家神道への思いからは、まともな歴史認識など引き出せるはずがない。日本神国・靖国参拝という狂った安倍信念が変わることなど無い。そこを韓国と中国、さらにいうと、米ホワイトハウスが警戒している。

 安倍の「戦後レジーム脱却」に理解を示す国など無い。中国も韓国も安倍との首脳会談を行える環境など無い。万一、強行すると、足元から突き上げられるだけである。
 今の経済状況下、どの国の国民もストレスはたまっている。内政に混乱を招き寄せかねない、北京もソウルも今の安倍では、とても会える状況にはない。これも外交失格の烙印を押された安倍にとって憂鬱な問題である。
 所詮、安倍・国粋主義が驀進する国際環境などない。

<訪朝に米韓NO>

 内閣支持率上昇の唯一の材料が拉致問題の解決であるが、それに合わせての安倍の電撃的訪朝計画だった。ところが、これに待ったがかかった。ワシントンとソウルが止めに入ったのだ。
 安倍の暴走にブレーキがかかっている。正に四面楚歌の安倍である。鬱の原因はこのように沢山ある。いかに新聞テレビがもてはやしても無駄である。

<東電原発・徳洲会事件などの腐敗隠し>

 東電原発問題や徳洲会疑獄の隠ぺいにも、国民の目は手厳しい。もはや腐敗に蓋をかける時代ではない。法務検察を抑え込む官邸に対して、国民の怒りは鬱積・充満している。
 腐敗隠しの安倍内閣も不支持率に拍車をかけている。孤立する日本は、同時に安倍の孤立でもある。鬱も当然であろう。そうした体調異変を解消する手段としての側近計画が「地元の熱狂で吹き飛ばす」作戦というのが、官邸筋の情報のようだ。
 地元の対応も大変であろう。不人気総理をどう激励するのか。安倍好みの、神社の太鼓と囃しにでも期待するしかないのか。大増税の怒りもある。

2014年8月13日記







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もしもナチス・ヒットラーによる【ホロコースト】が なければ【パレスチナ分割】

2014-08-13 11:32:19 | 杉並からの情報発信


もしもナチス・ヒットラーによる【ホロコースト】が
なければ【パレスチナ分割】も【イスラエル建国】もなかった!

1879年スイスのバーゼルで開催された第一回世界シオニスト会議の議長を務めた
アシュケナージュ・ユダヤ人、テオドール・ヘルツルは日記に次の ように書い
ている。

[肝要なのは、ユダヤ人の苦しみがますます深まることである。そうなれば、わ
れわれの計画が実現に近づくことになる。わたしには素晴らしい考えが ある。
反ユダヤ主義者をそそのかして、ユダヤ人の富を葬り去らせるのだ。反ユダヤ主
義者は、ユダヤ人虐待と弾圧を強化することでわれわれの力に なってくれる。
ゆえに、反ユダヤ主義者はわれわれの一番の友であろう](アンドリュー・ヒチ
コック著太田龍監訳【ユダヤ・ロスチャイルド世界冷酷 支配年表】生甲書房
2008年9月発行\1900)

世界シオニスト機構の【シオニスト・ユダヤ人】は反ユダヤ主義者のナチス・
ヒットラーと手を結び、ユダヤ人が全財産を持ってドイツからパレスチナ へ移
住できる[ハアヴァラ]の移送協定に署名したのだ。その結果ドイツのユダヤ人人
口の約20パーセントに当たる6万人がパレスチナに移住、 1935年には現地の
ユダヤ人の15パーセントを占めるほどになる。彼らはナチス政権に祝福されて
4000万ドル(今日では約6億ドルに相当)の 資産を持ち出したのだ。

300万人とも600万人ともいわれるナチス・ヒットラーによる【ホロコースト犠牲
者】の大部分は、【シオニスト・ユダヤ人】による【パレスチナ 移住計画】を
支持せずドイツやポーランドやフランスやソ連などに定住し続けることを選んだ
【一般的ユダヤ人】だったのだろう!

【ホロコースト】による数百万人の犠牲者への世界中の同情を背景に、英米戦勝
国は【シオニスト・ユダヤ人】のために【パレスチナ分割】と【イスラ エル建
国】と強行し、数百万のパレスチナ人を難民化させたのだ。

【自分たちユダヤ人は神に選ばれた選民であり非ユダヤ人=ゴイムは家畜であ
る】と狂信して宗教的妄想である【聖地シオンに帰る=シオニズム】を実 現し
たイスラエルの【シオニスト・ユダヤ人】と【イスラエル支援】をやめない米
国、英国などの欧米の【シオニスト=ユダヤ人】は、ガザ住民の無差 別殺戮に
なんの痛痒も良心の呵責も感じないのだ!

【関連情報1】

▲アンドリュー・ヒチコック著太田龍監訳【ユダヤ・ロスチャイルド世界冷酷支
配年表】(生甲書房2008年9月発行\1900)P157【ナチス と手を結んだパレスチナ
のユダヤ人]】より抜粋

一方、ナチスとパレスチナのユダヤ人は手を結んだ。この協力は、それから7年
続くことになる。これは両社が本質的に同じものを求めていたことによ る。パ
レスチナのユダヤ人は、ユダヤ人は全員パレスチナで暮らす小糸を望み、ナチス
はユダヤ人が全員ドイツから出ていくことを望んでいた。かくし て、両者は[ハ
アヴァラ]として知られる移送協定に署名するのである。この協定では、ユダヤ
人が全財産を持ってドイツからパレスチナへ移住するこ とを許可している。

この協定の結果、ドイツのユダヤ人人口の約20パーセントに当たる6万人がパ
レスチナに移住、1935年には現地のユダヤ人の15パーセントを占 めるほどに
なる。彼らはナチス政権に祝福されて、4000万ドル(今日では約6億ドルに
相当)の資産を持ち出した。

【関連情報2】

▲アンドリュー・ヒチコック著太田龍監訳【ユダヤ・ロスチャイルド世界冷酷支
配年表】(生甲書房2008年9月発行\1900)P103より抜粋

1897年:ロスチャイルド家はシオニズムを推進するために、世界シオニスト会議
を創設する。シオ二ズムとは、ユダヤ人の故国獲得を求める政治運 動というこ
とになっているが、実態は、ユダヤ人、中でもロスチャイルド家が統治し、支配
する世界政府のもとに全世界を統合しようとする陰謀であ る。

第一回世界シオニスト会議は、ミュンヘンで開催されるよう手はずが整えられて
いた。ところが現地のユダヤ人の反対にあい、会議はスイスのバーゼル に会場
を移し、8月29日に開催された。議長を務めたアシュケナージュ・ユダヤ人、テ
オドール・ヘルツルは日記に次のように書いている。

[肝要なのは、ユダヤ人の苦しみがますます深まることである。そうなれば、わ
れわれの計画が実現に近づくことになる。わたしには素晴らしい考えが ある。
反ユダヤ主義者をそそのかして、ユダヤ人の富を葬り去らせるのだ。反ユダヤ主
義者は、ユダヤ人虐待と弾圧を強化することでわれわれの力に なってくれる。
ゆえに、反ユダヤ主義者はわれわれの一番の友であろう]

ヘルツルは、続いて世界シオニスト機構の議長に選出される。シオニストの旗と
して同機構が採用した[ロスチャイルドの赤い六芒星]は、51年後、 イスラエル
国旗の上に配されることになる。

この第一回世界シオニスト会議において、のちにどう会議の議長となるハイム・
ヴァイツマンは、次のように宣言している。

[イギリスのユダヤ人、フランスのユダヤ人、あるいはドイツのユダヤ人、アメ
リカのユダヤ人というものは存在しない。ただ、イギリス、フランス、 ドイ
ツ、アメリカにユダヤ人がすんでいるというだけである]








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知事選では辺野古基地絶対阻止候補に投票集中 11月16日に沖縄県知事選が実施される。

2014-08-13 08:24:06 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

知事選では辺野古基地絶対阻止候補に投票集中




11月16日に沖縄県知事選が実施される。


主要な候補者の顔ぶれが固まりつつある。


自民、公明が支持する仲井真弘多現知事は3選を目指して出馬する意向を固めた。


これに対して、共産、社民、生活、社会大衆、県民ネットの県政野党5団体は那覇市長の翁長雄志氏に出馬を要請し、翁長氏が出馬の意向を固めた模様である。


これとは別に、前衆議院議員で新党そうぞう代表の下地幹郎氏が出馬の意思を表明している。


知事選最大の争点は普天間代替施設を名護市の辺野古海岸に建設することの是非である。


現職の仲井真弘多氏は、昨年12月、名護市長選を目前にして、辺野古海岸の埋め立て申請を承認した。


沖縄県民に普天間飛行場の県外・国外移設を公約しておきながら、その公約を踏みにじる暴挙に突き進んだ。


安倍政権からさまざまな形で揺さぶりを受けた結果として、県民を裏切る埋め立て申請承認に突き進んだものと思われる。

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自民党は仲井真氏が候補者では知事選に勝てないと考えて、別の候補者擁立を模索したが、妥当な候補者を擁立できず、結局、出馬意思を表明した仲井真氏を擁立することになる見通しである。


自民党が仲井真氏の擁立に難色を示したのは、沖縄県民の仲井真氏に対する批判が極めて強いからである。


仲井真氏は普天間飛行場の移設先を県外・国外に求めることを公約に掲げて2010年の知事選で再選を果たした。


その公約がありながら昨年末に辺野古海岸埋め立て申請を承認したことは、明らかな県民への裏切り行為であり、金の力に屈した知事とのイメージが県民全体に広がっている。

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本ブログ、メルマガでは、仲井真氏が安倍政権によって揺さぶられた背景について、独自の推論を提示してきた。


その背景は2006年の知事選にさかのぼる。


2006年の知事選は、仲井真弘多氏と糸数慶子氏による一騎打ちの戦いとなった。


糸数氏が優勢の選挙戦を展開したが、最終局面で仲井真氏が逆転を果たして勝利したと分析されている。


選挙終盤で勝敗を決する決め手になったと言われているのが、沖縄徳洲会による仲井真候補の全面支援であった。


徳洲会出身の徳田毅衆院議員は、沖縄知事選直前まで自由連合に所属し、自由連合は糸数氏支持を決めていた。


この自由連合の徳田毅氏が沖縄知事選直前に自由連合を離脱して、仲井真氏支持を打ち出した。


徳洲会は仲井真候補を全面支援して、その結果として仲井真氏が沖縄知事選に勝利したと言われている。


徳洲会は大規模な組織選挙を展開したと伝えられている。

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沖縄知事選で仲井真氏が勝利すると、徳田毅議員は自民党に入党した。


そして、この経過と並行して進んだのが、愛媛県の徳洲会病院を舞台とする生体腎移植問題であった。


沖縄知事選直前に徳洲会病院の生体腎移植問題がマスメディアの社会時事問題として大規模に報道された。


当時の報道の流れでは、これが刑事事件として立件されることが推測されていた。


このなかで、徳洲会出身の徳田毅議員が自由連合を離脱して、沖縄知事選で糸数慶子支持から仲井真弘多支持に鞍替えした。


仲井真候補は徳洲会の全面支援を受けて知事選で勝利した。


知事選後に徳田毅氏は自民党に入党したが、同時に愛媛県の徳洲会病院の生体腎移植問題報道が消滅し、刑事事件として立件されることもなくなった。

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昨年後半、2012年の総選挙にかかる選挙違反で徳洲会が摘発された。


この事案に絡んで、徳田毅議員は議員辞職に追い込まれた。


2013年後半は、2010年の沖縄知事選から丸3年が経過するタイミングであった。


2010年の沖縄県知事選でも徳洲会は仲井真候補を支援している。


仲井真弘多氏は、このことに関連して安倍政権から揺さぶりをかけられたのではないかと考えられる。


2010年沖縄知事選での選挙違反事案のなかで、2013年末に公訴時効を迎える事案が存在したと考えることもできる。


こうした事案で仲井真氏が揺さぶられたとするなら、年末の県民に対する背信行為もうなずけるのである。

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知事選に出馬を表明している下地幹郎氏は、辺野古移設問題については県民投票を実施するとしているが、基本的に下地氏のこれまでの言動から判断できるのは、下地氏が辺野古移設容認の判断を有していることである。


沖縄県知事選で沖縄県民が辺野古基地建設阻止の意思を明示したいと考えるなら、翁長雄志氏に投票を集中させる必要がある。


沖縄県民の総意として、辺野古基地建設を許さないことを明示し、沖縄の新しい歴史を創り上げてゆく必要がある。








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