格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

スプ・日本が露にドルに代わり円決済を提案。これでドル詐欺は終了し、

2016-01-17 20:27:41 | 阿修羅

スプ・日本が露にドルに代わり円決済を提案。これでドル詐欺は終了し、それに伴う大混乱も半分に低減できます。
http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/553.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2016 年 1 月 16 日 12:39:52: 4sIKljvd9SgGs j6yR8pPginSR0pZdmF8
   

ようやく、日本にもドル詐欺崩壊を回避する動きが出てきましたが、背乗りがドル詐欺と心中したくても日本人官僚も日本人議員も日本人経営者もまっぴら御免ですから、ドル詐欺や背乗りに痴漢にでっち上げられないように上手く交渉してきたようです。
これで、日本が丸焼きになる線は消えて、全身大火傷ぐらいまでリスクが低下してきましたが、それでもたまったものではなく、次は中国と元決済を決めて、半身やけどを目指す事で、それだってたまったものではありませんから、アジアインフラ銀行に日本が帳簿上持っている米国債を買い取って貰えば、全身骨折の全治一年ぐらいにできますから、ヒモと手を切るという事はそういう事で、それぐらいは我慢する事です。
それにしても、中露とドル抜き決済ができると、日本の問題の殆どが解決したも同然で、ロシアと言えばロシアンパブというのはスケベ親父だけで、そうではなく激安天然ガスと原油で、現在はドル詐欺に高いガスと原油を買わされている訳ですが、ドル詐欺決済抜きになると連中が公式にちょっかいを出す機会が失われ、カラスの勝手でしょーという事になり、私もロシアンパブに行きやすくなるようなならないような関係ないような、しかし、電気やガソリンが半額になる可能性が極めて高くなり、行ってもいいかなー、後どうなってもよければいいともーみたいな生温かいご声援ありがとうございますみたいな家庭が続出する訳ですが、今回の事はそれだけスケベ親父の家庭にも日本経済にも大きなインパクトを与える訳ですが、もうダメポみたいな非正規も生きててよかったーとなりますから、もう少しブラック企業で過労死しない程度に頑張る事です。







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海外メディアの特派員たちが安倍政権の報道圧力と権力に飼いならされた日本

2016-01-17 17:40:25 | 杉並からの情報発信

海外メディアの特派員たちが安倍政権の報道圧力と権力に飼いならされた日本
の報道機関に警鐘を鳴らす! 小杉 みすず

2016.01.14 Litera

http://lite-ra.com/2016/01/post-1889.html

日本国内の報道が危機に瀕している。安倍政権は政権批判を封じ込めるために圧
力をかけ、萎縮したマスコミは“自主規制”によって権力に不都合な事 実を伝え
ない。

ところが、そんな状況下でありながら、日本国内の危機意識は薄い。報道への圧
力を「反日サヨクの妄想」と連呼するネトウヨはともかく、メディア関 係者の
中にも「政権からの圧力などありえない」「陰謀論だ」と冷笑する者が多数いる
ことに愕然とさせられる。

どうやら彼らは、現実問題として、海外で日本のメディアがどう位置付けられて
いるかを知らないらしい。

たとえば先日、本サイトは、国連からの命で安倍政権の報道圧力についての調査
に乗り出した報告者を日本政府が拒絶した問題をお伝えした。すると1 月10日、
元・米「ニューヨーク・タイムズ」東京支局長であるマーティン・ファクラー氏
が、その本サイト記事『安倍政権の“報道への圧力”全事件 簿』(リンク)をリ
ツイートし、拡散。安倍政権の圧力で報道の自由がますます狭められている日本
の現状に警鐘を鳴らしたのだ。

実際、海外の特派員は、権力や巨大利権共同体による報道圧力、それにいとも簡
単に屈してしまう日本のジャーナリズムを、非常に厳しい目でみている ようだ。

昨年、「世界」(岩波書店)15年11月号が「海外特派員が見た 安倍政権・安保
法案・日本のメディア」という座談会記事を組んだが、これを読む と、そのこ
とがよくわかる。

中野晃一・上智大学国際教養学部教授を司会に語り会うのは、前述のファクラー
氏と、英「エコノミスト」記者であるディビッド・マックニール氏。と もに特
派員として長年日本で取材を続けてきたジャーナリストである。

興味深いのは、ふたりとも“安倍政権になって海外メディアで日本についての記
事が増えている”と指摘していることだ。とくに慰安婦問題についての 日本のメ
ディア報道に対する発言は痛快ですらある。

「ある意味で、私は安倍さんに感謝したい。彼は歴史問題、とくに『慰安婦』問
題についてよく発言するから、それに呼応して記事が増えざるをえない わけで
す」(マックニール氏)

「昨年(14年)八月、朝日バッシングが起きた時に本当におかしいとおもったの
は、『慰安婦』問題を世界に広げたのは朝日だという批判があったこ とです。
朝日ではない、安倍政権ですよ(笑)。安倍政権が『慰安婦』問題に言及しなけ
れば、我々も書かないです」(ファクラー氏)

一見、冗談のようだが、これは皮肉。国際的に大恥をさらしたのは「誤報」では
なく、安倍政権が主導した狂乱的な“朝日バッシング”のほうだと言っ ているのだ。

実際、一昨年の朝日慰安婦報道問題にあたって、各国の特派員やジャーナリス
ト、識者たちはそろって安倍政権の異様さを指摘していた。例として「週 刊現
代」(講談社)10月11日号の特集記事「世界が見た『安倍政権』と『朝日新聞問
題』」から、その声をいくつか引用する。

「今回の朝日叩きは、政府によるメディアリンチですよ。これは大罪です。その
うち『慰安婦を組織したのは朝日新聞だった』などと言い出すのではな いで
しょうか。それくらい馬鹿げたことをやっていると思います」(レジス・アル
ノー氏 仏「フィガロ」東京特派員)

「福島原発も戦争責任も、これまで日本政府が隠蔽してきたことで、朝日はそれ
らの追及を行ってきたからです。それを安倍首相は、右翼的言動で封殺 しよう
としている」(バーバラ・オードリッチ氏 独「フランクフルター・アルゲマイ
ネ・ツァイトゥング」元東京特派員)

「いまの日本で起こっているのは、ずばり『言論テロリズム』です。そのうち、
安倍自民党の一党独裁国家になってしまう危険性を孕んでいます」(ダ ニエ
ル・スナイダー氏 米スタンフォード大学アジア太平洋研究センター副所長)

このように、海外では安倍政権によるメディア攻撃に苛烈な批判があがっている
のである。ところが“被害者”であるはずの国内マスコミの感度は鈍 く、人々も
また政府による「知る権利」の侵害に気がつかない。つまり、ここ日本では、報
道の送り手も受け手も、安倍政権を忖度しすぎて、感覚が麻 痺してしまってい
るのだろう。

なぜそうなってしまったのか。理由のひとつは、ファクラー、マックニール両氏
の共通した見解である“メディアが政府から自立していない”という問 題だ。
ファクラー氏は、福島第一原発事故を契機として、とりわけ第二次安倍政権の誕
生後に「日本の全国紙やNHKにとって新しいタブー」が兆した と指摘している。

「原発事故後、一時的にですが原子力ムラの権力のメカニズムがあらわに見えた
ことがありました。既得権益層はそれにまた蓋をしようと躍起になっ た。まる
で事故など起こらなかったかのように、事故前の状況に戻ろうとしたのです。本
当は、日本に原発が必要かどうか含め、いろいろな議論が必要 なのに、だんだ
ん消えて、メディアの議論も狭い範囲に限定されてしまった」

事実、本サイトで追及してきたように、昨年、“原子力タブー”は完全に蘇ったと
言うべき状況となった。安倍政権の原発再稼働政策の興隆と同時に、 新聞や雑
誌には“原子力プロパガンダ広告”が復活。ご存知のとおり、原発に批判的な論調
を継続していたテレビ朝日『報道ステーション』は古舘伊知 郎キャスターの降
板が決まった。

さらに、昨年に強行可決された安保法制の成立過程を見ても、原発報道と「同じ
ことが言える」という。

「集団的自衛権のような抽象的な言い方を使うから一般人にはよくわからないの
ですが、もっと根本的な議論が本当は必要だったはずです。日本は平和 主義の
国であり続けたいのか、外国の軍事基地は必要か、アメリカと対等な同盟国にな
りたいのか、日本はどういう方向に行くべきか――」

これらは日本国憲法及び日米安保という、戦後日本の根幹的議題を指しているよ
うに思えるが、続けて日本メディアの現状をこのように評すのだ。

「こういう大事な論点に一生懸命触れないようにしている。原子力ムラよりさら
に大きな既得権益があるからでしょう。いまの官僚体制、自民党支配の 全体に
かかわっている問題です。だから、議論を狭い範囲に制限しようとする動きがあ
り、さきほど申し上げたタブーもそういう動きの一環です。メ ディアも、残念
ながら広い意味で官僚制度の一つの部分にしか見えません」

また、マックニール氏も、安保法制に関する報道について「マスメディアの失敗
でもある」「大手紙の記者はもっと追及すべきだったのに、政治家から の情報
を垂れ流すばかりで、それでは一般市民にはわからない」と苦言を呈している。

日本には記者クラブという珍妙なシステムがあり、海外の目からみれば“官僚制
度の一部”と映ってもしかたがない。ようは、新聞やテレビ局は、政府 に飼い慣
らされることで情報をもらっている。

この構造が、政権批判をして目をつけられてはたまらないといった萎縮を生み、
ファクラー氏がいうように、逆に「大事な論点に一生懸命触れないよう に」す
る気質が温存され続けるのだ。政治権力による圧力は「反日サヨクの妄想」など
ではなく、この構造を意識できないほど日本のメディアで内在化 しているとい
うことだろう。

よくいわれる日本のガラパゴス化は「表現の自由」という民主主義の根幹の部分
にまで及んでいるのだ。
(小杉みすず)






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