格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

今年7月予定の都知事選に宇都宮健児氏が3度目の立候補を表明したが過去2回の都知事選(2012年、2014年)で彼は自民党が仕掛けた『壮大な不正選挙』で敗北した!

2020-05-28 17:00:14 | 杉並からの情報発信
■今年7月予定の都知事選に宇都宮健児氏が3度目の立候補を表明したが過去2回の都知事選(2012年、2014年)で彼は自民党が仕掛けた『壮大な不正選挙』で敗北した!

過去2回の都知事選(2012年、2014年)で行われた『壮大な不正選挙』の【証拠』はこれだ!

【画像】2011年、2012年,2014年都知事選当選候補者全34選挙区別得票数を結んだ『三つの折れ線グラフ』は見な相似形!


▲過去3回(2011年、2012年、2014年)の都知事選で当選した各候補者が全34選挙区で獲得した票数を結んだ『折れ線グラフ』が『見事な相似形』となっている!

2011年 石原慎太郎候補 当選 総獲得票数 261.5万票 東国原英夫 169.0万票

2012年 猪瀬直樹候補  当選 総獲得票数 433.8万票 宇都宮健児 96.8万票 松沢成文 92.1万票

2014年 舛添洋一候補  当選 総獲得票数 211.2万票  宇都宮健児 98.2万票 細川護照 95.6万票 田母神俊雄 61.0万票

折れ線グラフがこのように『見事な相似形』になることは『偶然』では決して起こりえない!

このようなことが起こりえるのは『事前の用意』がなされていたからである!

▲『事前の用意』とは何か?

1.2011年の都知事選で石原候補が得票した『総票数』と『各選挙区の得票数』を基準とする。

2.当選させる候補者(2011年は猪瀬候補、2014年は舛添候補)の『総得票数』を決める。

3.2012年、2014年の都知事選で各候補が各選挙区で獲得した票巣は、2011年の都知事選で石原候補が各選挙区で得票した票数と『同じ割合』を割り当てる。

その結果、3人の候補者が全34選挙区で獲得した票数を結んだ『3つの折れ線グラフ』が『見事な相似形』となっているのだ!

▲『壮大な不正選挙』を実行したのは誰か?

それは、日本における選挙のすべてを独占している『ムサシ』や『グローリー』などの『選挙集計専門商社』が『集計プログラム』を改竄して実行するしかありえないだろう!

▲『壮大な不正選挙』を計画し実行させたのは誰か?

それは言うまでもなく、どんな手を使ってでも野党統一候補の宇都宮健児氏の都知事当選を阻止し『東京オリンピック利権』をつぶされたくない自民党政権とその背後にいる『米国支配階級』しかいないだろう!
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【関連記事】

▲宇都宮氏が都知事選出馬へ ツイッターで表明

2020/5/25 共同通信

元日弁連会長の宇都宮健児氏

元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)が25日、任期満了に伴う7月5日投開票の東京都知事選に立候補すると自身のツイッター上で表明した。「多くの都民・市民の方々から立候補の要請を受け、徐々に出馬に向けた決意を固めてきた」としている。

宇都宮氏は2012年、14年の知事選にも立候補し、いずれも落選。小池百合子知事が当選した16年の知事選にもいったん立候補を表明したが、取りやめていた。
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(おわり)


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諫言<本澤二郎の「日本の風景」

2020-05-28 14:28:47 | 日本の風景
諫言<本澤二郎の「日本の風景」(3698)
<稲田信夫検事総長・森雅子法務相は賭博厳禁宣言を!>
 今回の黒川弘務の賭けマージャン・常習とばくの罪は、誠に重いものがある。日本人すべての生殺与奪の権限を有している、検察庁のNO2の犯罪事件の発覚は、この国の悪しき特性を内外に知らしめた点も重視すべきだろう。国民の怒りはすさまじい。
 稲田信夫検事総長と森雅子法相は、急ぎ法務検察として賭博厳禁宣言を発して、公僕の代表者として、国民に詫びなければならない。それが未だになされていない。衝撃を受けている善良な国民は少なくない。
 
 刑法185条違反者を厳罰にするという御触れを出す。江戸時代でもやっていたことであろう。法律を遵守する役人の違法・犯罪行為は、もってのほかである。「大岡裁きならクロカワは縛り首だ」との声も聞こえてきている。
 
 
<国民に対しても「博打厳禁」「厳しい捜査」宣言を!>
 合わせて、この機会に民族性ともいえる博打狂をなくすための、厳しい姿勢を、国民にも示す必要があろう。
 ギャンブルに詳しい人物の話によると、年金が支払われるその日には、お年寄りを中心にパチンコ店、競艇、競馬、競輪がにぎわう。下駄ばきでパチンコ店に飛び込む人たちも。これら博打狂の家庭は、ほぼ間違いなく家庭崩壊が起きている。競艇は安倍のスポンサーの笹川・日本財団ではないか。
 
 そこに今度は、官房長官の菅など自民党幹部は、次なるギャンブルとしてカジノ建設に狂奔している、すでに国会議員一人が逮捕された。上は国会議員から、下は老人まで、ばくちに興じる日本にするというのだ。健全な教育など論外と言わぬばかりだ。
 
 博打が日本文化となっている真実を、今回の黒川事件は世界にも発信したものだ。そういえば、年金を株ギャンブルに投入する、日本銀行もまたそれに率先するという狂気乱舞の日本は、それ故に破綻寸前である。
 
 日本に財政家が存在すればの話だが、2020年の国家予算101兆円、コロナ不況対策に200兆円という空前絶後の対応に、一瞬にして気が狂うだろう。それでいて6月には国会議員や役人には、莫大なボーナス支給というのだから、この国の為政者は主権者を弾き飛ばして恥じない。暗黒社会へと突入している。
 
 せめて法の番人である法務検察は、組織を上げて賭博罪撃滅宣言を、一般国民に対しても公約、綱紀粛正の実を上げてもらう。
 安倍晋三や菅義偉らに期待しても無駄なのだから、せめてこの国の屋台骨になっている、余人をもって代えがたい稲田に奮起してもらうしかない。しっかりと基盤を固めて、その後にクロカワ事件の責任を取ってもらいたい。国民の期待でもある。
 
 
<生ぬるいや暴力団捜査を猛省、徹底取り締まり強化宣言を!>
 この機会に検事総長に忘れないで欲しいことがある。賭け事はやくざの本業である。もう一つが魅力的な女性を強姦、性奴隷にして性ビジネスで荒稼ぎをしている。これまた前世紀の日本の文化が継続している。
 
 筆者は、2014年4月28日君津中央病院で非業の人生を終えた戦争遺児の「木更津レイプ殺人事件」を追及するという幸運?に恵まれて、それまではいい加減にやり過ごしてきた、日本のやくざ文化をしかっりと学んでしまった。
 
 やくざ文化の背景には、やくざ暴力団に対する警察・検察の、甘過ぎる捜査姿勢・体質にある、と断定できる。悲しくも恥ずべき捜査当局の実態を知って、驚愕する日々を送ってきた。そこに黒川事件の発覚である。
 
 やくざ文化を容認するどころか、同じ土壌に這い上がって、賭け事をしている検事の存在に対して、国民は腰を抜かし、本当に驚いている。「コロナのお陰だ」とジョークを飛ばせる余裕はない。
 
 フィリピンのドゥテルテ大統領を見習ってほしい。抵抗するやくざには、容赦なく、成敗する実力行使を惜しんではならない。やくざにおびえる言論人や公務員、議員の日本であってはならない。黒川事件を好機ととらえての、本来の検察へと、大きく格上げしてもらいたい。
 
 
<河井事件関連で自民党本部・安倍事務所・官邸の家宅捜索を!>
 「稲田検事総長は余人をもって代えがたい」と信じ込んでいる市民を知っている。筆者もその一人かもしれない。
 そこで、目下進行中の河井事件の捜査である。1・5億円投入の巨額買収選挙の使途は、まだ2000万円程度しか判明していない。他には、未だに公明党創価学会に流れたであろう事情通なら、常識である資金の捜査が、明らかになっていない。
 事情通は「広島の公明党創価学会への工作資金の行方だけではない。信濃町の本部にも流れている」と指摘している。「菅の官房機密費」にもメスを入れる必要がある、とも。以上の指摘は正しい。
 
 安倍秘書4人の事情聴取はこれからだろう。すでに自民党本部の金庫番周辺の捜査を開始している、と報道されている。実際は党本部の1・5億円のほかにも、大金が流れている。おそらく実際に使われた資金の総額は、3億円以上かもしれない。
 
 これの捜査の指揮を執る稲田検事総長に今辞められては、支障をきたすだろう、結果、日本国民が迷惑する。稲田こそが、余人をもって代えがたい大事な期待される人物といえる。
 
<桜事件でホテルニューオータニの家宅捜索を!>
 まだある。桜事件である。
 1月の学者らの告発に対して「代理告発ゆえに受理しなかった」という意外な事実が明らかとなった。おかしい東京地検である。黒川がらみだったのか。嫌疑のあるところ、告訴告発は無用である。警察・検察は率先して捜査を開始する責務がある。
 今回は600人以上の弁護士らの告発である。
 
 ホテルニューオータニの家宅捜索も、急ぎ実施する必要がある。当面、国民は稲田検察に大きな期待をかけて、捜査の行方を注視している。
 稲田が、法の下の平等の正義で捜査をすれば、彼こそが次代の日本のリーダーになるだろう。期待をもって見守るというのが、多くの国民の現在の思いかもしれない。
2020年5月28日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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窮鼠猫を嚙む<本澤二郎の「日本の風景」

2020-05-28 07:06:09 | 日本の風景
窮鼠猫を嚙む<本澤二郎の「日本の風景」(3697)
<一律10万円買収に期待かける安倍と山口の自公>
 一律10万円支給は、実に巧妙な罠であることが、賢者でなくとも、よく理解することが出来るだろう。政府与党の側からすると、コロナにかこつけた有権者総ぐるみ買収資金なのだ。国民の税金を使っての、大掛かりな買収選挙が具体化するかもしれない今である。
 
 来月にかけて、幼児を含めての10万円支給だから、三世代の家族だと50万円前後になる。有権者一人の買収資金というと、5000円から1万円が相場である。政府与党は、血税を投入した空前絶後の買収選挙を断行することが可能となる。
 
 他方で、クロカワ防護服を着用に失敗した安倍晋三である。「#検察庁法改正に抗議します」の700万ネット攻撃で、御用検察の黒川失脚となったものの、安倍という異様な国粋主義者に廉恥の気配なしだ。
 
 来月は会期末だ。野党の内閣不信任案の提出に合わせて、解散総選挙に打って出る可能性を否定できない。
 
<野党は一本化しないと壊滅的敗北が待ち構えている>
 コロナ禍の総選挙で、お隣の韓国の文在寅大統領の与党は、圧勝している。他方で、米国の11月大統領選挙で、トランプは大敗するとの予測も報道されている。
 
 五輪と4選と平和憲法解体による戦争国家改造に賭ける、安倍の自民党と山口の公明党である。背後を、事情通は「神社本庁と生長の家、統一教会と創価学会という不気味なカルト・狂信的な宗教勢力が控えている。10万円買収効果で圧勝する可能性が高い」と打ち明ける。架空の分析ともいえない。
 
 要するに、バラバラ野党は、壊滅的な敗北を喫することになる。「かろうじて共産党と立憲民主党が、わずかな勢力で生き残る程度の、文字通りの惨敗の可能性が強い」とも。ありえない分析と一蹴できるだろうか。
 
<ゾンビにおびえる平和主義者を跳ね返せ!>
 このことは、これまでも繰り返し識者が指摘してきた、野党の受け皿づくりの行方とも関係している。「結果次第では、死に体の安倍政権が、西洋お化けのゾンビよろしく、墓地の石棺をこじ開けて抜刀、敵対する人々を、公明党創価学会が支援して強行した、特定秘密保護法と共謀罪を行使して抑え込むという、暗黒の時代の到来を約束するかもしれない」という不安を、本気で心配しなければならないかもしれないだろう。
 
 クロカワ防護服事件で覚醒した多くの国民に敬意を払わねばならないが、現実の政治は、一難去ってまた一難というのが日本の永田町の実情である。油断大敵であろう。
 
<安倍発言を信用すると人々は地獄に突き落とされる>
 わずか3割程度の支持を受けて、それを国会の場に反映させると、3分の2の圧倒的な議席となる現行の、国民の声を生かせない政治制度は、安倍の祖父が実現に狂奔してきた選挙制度である。
 
 3割の声が圧倒する政治独裁を、もう継続してきて8年目である。そこで首相や首相夫妻の犯罪が次々と起きた。腐敗そのものの政治の現出である。身近な例だと、公明党国交相がカジノ法を強行すると、同時並行してカジノ腐敗が起きていた。国会での首相答弁はというと、すべてが嘘の答弁だと、国民はようやく気付き始めたのだが。
 役人の書いたハッタリめいた言葉の連発は、嘘も繰り返すと本当と錯覚する、というヒトラー芝居も、この辺で打ち止めにしないと、この国も地域も地獄に突き落とされかねないだろう。
 
<野党はぬるま湯から飛び出して命がけの対応が不可欠>
 気が付くと、国民資産である年金の基金が、すでに18兆円も消失した、と専門家が怒り出した。原因は安倍独裁にある。
 博打・ギャンブルである株に、日本人の命の基である年金を投入したための、当然の帰結である。誰がいつから始めたのか。大馬鹿三太郎の安倍に知恵をつけた張本人は、誰なのか。
 この一点を、とことん追及するだけで、政府は1日として持たない。これを止めさせないと、年金制度そのものが破綻して、老人どころか、若者も生きることが出来ない。餓死するしかない日本人である。
 即刻止めさせるしかない。
 
 野党の無力、それはぬるま湯につかって、朝からお酒を飲んでいるような議会活動から脱し、会津の白虎隊に変身して、政局に立ち向かうしか、この国の人々に希望は生まれない!
2020年5月27日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員 )
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