法人減税へ動き出しました。来年度2.51%減です。2017年4月からは確実に消費税10%に上がるでしょう。安倍自民党を国民が信任した以上権力者として当然かもしれません。国民は『政策があれば対策をする。』しかありません。国の政策は正しくても弱者を切り捨てるケースもあり個々に対応するしかありません。何も考えず反対ばかりや救済を待っているばかりではアベノミクスで確実に来年は国民の生活が苦しくなります。先が読めないからこそ面白く勉強のしがいがあると筆者は考えていきたいと思います。話はころりと変わり有馬記念、筆者は惨敗です。ご迷惑をかけた方がいればこの場でお詫びします。筆者の推奨馬ジャスタウェイは福永騎手が同馬が引退を表明しているため故障させないように大事に行きすぎました。直線310㍍残して12位ではメンバー最速の上がり33.4秒をもってしてもスターホース揃いでは4着がせいぜい結果は位置取り、枠順でした。優勝したジェンティルドンナを秋に2度も先着しているスピルバーグが有馬記念に走りらなかった陣営の判断が悔やまれます。タラレバですね。このような枠順や運任せがある賭け事は基本筆者の好みではなく競馬はしばらくお休みです。
以下コピー 自民・公明両党の2015年度税制改正大綱の全容が28日、判明した。経済政策「アベノミクス」の目玉政策と位置付ける法人税の実効税率(標準税率34.62%、東京都は35.64%)は、15年度に2.51%引き下げる。さらに16年度までの2年間で計3.29%以上の引き下げを目指す方針。税率下げに必要な財源を確保するため、赤字法人にも課税する法人事業税(地方税)の外形標準課税(資本金1億円超が対象)を拡充するが、中堅企業については15年度から2年間、増税額を半分に抑える負担緩和策を導入。賃上げ企業の税負担を軽減する制度も新設・拡充する。(毎日新聞)