『鬼になりきれない社長』

2008年09月16日 | Weblog
今日はタイトルの通り『鬼になりきれない社長』の話

最初にこの食品卸売業の社長にお会いした時の印象は、周りの人のことをよく聞き、真面目で人のよい方だった。
人がよいというのは人を信じやすい性格でもある。それを利用する人たちに得意先を紹介されるたびに高いマージンを支払わされ、仕入れ業者に対しては納品されずといったことが繰り返される始末。
社員が利益度外視のわがままな営業を行っても注意することができず、業績は悪くなる傾向にあった。
ここで必要だったことは…
『社長が鬼になること』と顧問としてのアドバイスを差し上げた。
そして何に対して具体的に鬼になるべきかも。

さて、今日はここまで。
その後の社長はどう変わったのか?
またそれによって変わった会社の運命とは?
続きは本の中で…!

(Tsune)


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