森寛紹猊下は、明治32年(一八九九)5月31日、温泉郡重信町(現東温市)生まれ。元高野山真言宗管長・高野山真言宗総本山金剛峯寺第406世座主。平成6年12月26日、九五歳で遷化されています。俳人としても活躍され「お遍路の誰もが持てる不仕合ふしあわせ(森)白象」の句は森寛紹(白象)の三男が亡くなり、遺骨を携え四国巡礼に出たとき詠んだものとされ四十七番八坂寺に句碑がありました。
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