今日25日は湊川神社菊水天神祭本祭です
以前愚息が神戸に勤務していたころこの湊川天神様でも大きなお陰をいただきました。
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12:30より「ダライ・ラマ法王 講演『近代教育における世俗の倫理観』の必要性」(ネット中継)があります。
8月25日(水)12:30~13:30「ダライ・ラマ法王 講演『近代教育における世俗の倫理観』の必要性」(ネット中継)
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「(肉の幸福のみを追求する)肉体の我の奥底に仏性という霊性が伏蔵して、この霊性開発する時は即ち宇宙の目的と合致し、宇宙の大霊と自己の小霊は霊性開くときに始めて全く一致して大霊と合致す。これを大菩提の体とす。菩提とは大霊の聖意である。」人生の帰趣・山崎弁栄 . . . 本文を読む
正和三年1315八月二十三日、後宇多法皇は悉曇伝受記録を書せられています。以下「宸翰英華」等に依ります。
後宇多法皇は正和三年は八月二十三日、槇尾平等心王院に於いて我寶(注1)から悉曇大事を伝受し給いました。即その夜記録された伝授録の御記で他に我寶の印信五帖・印信口決一帖とがあり何れも宸筆で御包紙にも宸筆の御批記がある。(「大覚寺重文・後宇多天皇宸翰悉曇印信口決2帖・悉曇印信文5帖(附:後宇多天皇 . . . 本文を読む
さきほどNHK心の時間で、正眼僧堂の山川宗玄老師の法話がありました。中で百丈懐海禅師の「一日作さざれば一日食はず」の禅語についてお話がありました。以下のようなものだったと思います。
和歌山興国寺目黒絶海老師が老衰で入院され施す治療もなくなっていた時、弟子の山川老師が見舞いに行ったとき、回診に来た院長に「なにか治療するすべがあるのですか?」と聞くと院長は「ありません」と答える。「ではなぜ治療に来られ . . . 本文を読む
所願成就の一方法
1、 (懺悔)自分・先祖の無始以来の罪障を本気で懺悔する。具体的には「我昔所造諸悪業 皆由無始貪瞋癡 従身語意之所生 一切我今皆懺悔」を無数に唱え、もし恨んでいる人があれば許す。同時に思いつく限りの先祖に光明真言をあげる。
2、 (利他)布施行・利他行に励む。日頃からあらゆる機会をとらえて利他行に励んでおく。お賽銭・お布施・ボランテア・無財の七施・他者の幸せを祈る、できるだけ十 . . . 本文を読む
菩薩は是心を發するが故に、則ち少分に法身を見ることを得。法身を見るを以ての故に
其願力に随って能く八種に衆生に利益することを現ず。所謂、退兜率天・入胎・住胎・出胎・出家・成道・轉法輪・入涅槃なり。然るに是の菩薩をも未だ法身と名ずけざるは、其の過去無量世來の有漏の業未だ決斷すること能わざるを以てなり。其の所生に随って微苦と相應するも亦た非業繋なり。大願自在力あるをもっての故なり。修多羅の中にて或は「 . . . 本文を読む
史料綜覧 巻七 / 永享三年(1431)八月廿二日条
「廿二日 変異ニ依リ 一字金輪法ヲ三宝院ニ修シ 之ヲ祈禳ス 幕府 亦愛染法ヲ同寺ニ修ス」
天皇は後花園天皇。室町幕府は足利義教。
このころは、醍醐寺三宝院門跡満済が将軍護持僧。
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今日からは本来「戸津説法」が行われる予定でしたが、中止となっています。
関連のホームページ等から「戸津説法」について引用します。「戸津説法とは、比叡山を仰ぐ下阪本の琵琶湖畔、明智光秀ゆかりの坂本城跡の一角にある東南寺で、毎年八月二十一日から二十五目まで行な われる法華経についての説法のことを指し、説法が琵琶湖畔の東南寺(大津市下阪本)で行なわれるところから「東南寺説法」とも呼ばれています。 戸 . . . 本文を読む
史料綜覧 巻五 / 建治二年(1276)八月廿一日
「廿一日 讃岐善通寺ニ於テ 五壇法 仁王経 尊勝陀羅尼経ヲ修シテ 外寇ヲ祈禳ス」天皇は後宇多天皇。鎌倉幕府将軍は惟康親王、執権は北条時宗。
建治元年には服属を求める元の使者が到着。時宗は龍ノ口において処刑す。蒙古襲来に備え鎮西探題を設置。弘安二年1279五月二十一日には蒙古が来襲し対馬に上陸。
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・日本紀略 / 寛平八年(896)八月廿一日条
「廿一日 依霖雨奉幣鴨下社 依御卜也」
・日本紀略 / 康保三年(966)閏八月廿一日壬午条
「廿一日壬午 為止雨奉幣十六社」
・日本紀略 / 寛平八年896八月廿一日条
「廿一日 依霖雨奉幣鴨下社 依御卜也」
・日本紀略 / 正暦五年(994)八月廿一日庚子条
「廿一日庚子 奉幣諸社 依天変怪異霖雨疾病事等也」
・史料綜覧 巻六 / 正平十一年/ . . . 本文を読む