クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

師走の鹿児島線駅巡り(その2)

2007-09-07 21:58:26 | 鹿児島本線
串木野に滞在したのは33分のみで、14時34分発の2451M(817系V8編成)にて鹿児島方面へ向かう。



串木野に続いて訪問したのは東市来。国道3号沿いの駅。駅舎が南西の方向に向いていたので、斜めから撮影した。



続いてやってきたのは湯之元。駅名の通り、湯之元温泉の玄関口。駅前の商店で、温泉せんべいを買った。帰りの電車の中で食べたら、煎餅というよりむしろクッキーといった感じのお菓子。



湯之元から8分東進して伊集院にやってきた。沿線に3つも高校を抱えていることもあり、私が下車したときに高校生が大量に乗ってきた。駅舎の左側は理容店。



伊集院16時30分発の2455Mで1駅東進し、薩摩松元へ。駅の機能はホーム上にある建物で。トイレはトンネルの向こう。



薩摩松元16時58分発の2457M(817系V11編成)にて3分、今日の駅巡りは上伊集院にて締めくくる。日の入りが最も早い時期とはいえ、17時で1/100secでシャッターが切れた。南九州は、新潟県より40分~50分、日の入りが遅いと感じた。


 上伊集院での34分間を利用して、山の上まで歩いてみると、ニュータウンの入り口にぶち当たる。そう、上伊集院は今や新興住宅地。道理で訪問時に迎えの車が途切れないわけだ。
 六角形の待合室に飾られていた松陽高校美術部の作品を鑑賞し、17時35分の2459Mで一路、鹿児島中央へ。817系V3編成のみで、女子学生を中心に激パの模様。この時間になると、南九州とはいえ、夜の帳が下りてきた。
 鹿児島中央に到着後、ざぼんラーメンで夕食。その後、指宿枕崎線351D(キハ200系2連)で谷山へ。JR谷山駅から市電の谷山駅までは歩いて7~8分。すぐに1系統の電車に乗れたが、席は全て埋まった。途中駅での乗降も激しかったことから、高見馬場までは32分かかった。そして、今宵の宿・東横イン鹿児島天文館Ⅰにチェックイン。


 入浴後、鹿児島中央駅前経由の2系統を乗り潰し。


交通局前で鹿児島駅前行きの1系統電車に乗り継いで高見馬場に戻る。1周で35分と案外かからなかった。この日の打ち上げは、伊集院で買った焼酎・さつま白波で。

つづく
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