クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

大井川鉄道+α (その5)

2007-12-04 23:01:16 | 東海道本線等
2006年10月9日の朝となりました。7時13分にチェックアウト。いい時間のバスが無いので、名古屋駅まで歩いて行きます。



7時33分頃に名古屋駅に到着。セントラルタワーズをとあるビルの入り口から撮影してみますが、当時は広角のレンズが無く、左上にビルの天井が入ってしまいました。


きしめんを食べた後、8時9分発の5103F(313系Y102編成+Y38編成(大垣切り離し))にて米原方面へ。途中の木曽川駅は、木造駅舎こそ残っていましたが、構内は工事の嵐でした。



8時52分に垂井に到着。平成6年3月改築の橋上駅舎で、2面3線です。地名の由来となった「垂井の泉」は駅から5分です。


27分後の5107F(313系Y106編成)にて柏原に向かいます。



2面4線で、鉄筋コンクリートの地上駅舎をもつ駅です。「本日ご乗車ありがとうございます」を1文字ずつ並べていたのが印象的です。


柏原は中山道60番目の宿場町ということで、少し散策します。下車時間が30分しかないので、歴史博物館の入館はお預けです。

10時2分発の5109F(313系Y104編成)に乗車し米原方面へ。車窓からは伊吹山がよく見えます。



この旅で最後に訪問した東海道線の駅は、醒ヶ井でした。2面4線の駅で、待避線にはホームはありません。鉄筋コンクリートの駅舎だったのを2001年にリニューアルしてコミュニティーハウスにしました。左に写っているバスは、道の駅・水の宿駅の駐車場に入れているものです。


1本後の5111F(313系Y5編成)にて米原へ。その後、「湖北のおはなし」を購入し、3218M(223系W12編成)、141M(419系D07編成)で北陸線を北上します。



北陸線の駅ですが、「東海道本線」のジャンルで掲載します。ログハウスの駅舎に改築された新疋田(再訪)にて今回の駅巡りを締めくくります。駐車場は整備されていましたが、待合室・トイレともベニヤ板で塞がれていました。訪問日の翌日が新駅舎完成セレモニーだったというのがオチでした。おまけに、主に485系狙いの「同業者」が何人も居られ、私は肩身の狭い思いをしました。


31分後の143M(419系D05編成)で敦賀に出て、「湖北のおはなし」は、乗り換えた241M(471系A08編成)車内で食べました。その後、福井からは359M(413系B08編成+B09編成)、553M(475系A18編成)で北陸線を走破しました。更に、直江津からは1351M(115系S12編成)、461M(115系N3編成)と乗り継いで新津に帰りました。

S12編成は、翌日の信越本線423Mの後ろの編成になりました。


大井川鉄道+α おわり


参考サイト  「さいきの駅舎訪問」
参考文献   「旅」2003年5月号
コメント
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