クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2009年春の青春18解禁乗り継ぎ(その2)

2009-04-12 20:01:15 | 信州地区
付近のデイリーで購入したイヅツワインを片手に駅を読みつつ感傷に浸っていると、時間はあっという間に過ぎていきます。その中で、『「おねてぃー」が放送された時に中学生だった私は、今や大学3年生』という書き込みが最も印象的でした。2002年といえば、日韓共催サッカーW杯の年。その頃の私は、大学院進学すら頭に無かった時期で、学士課程に浸り続けていました。そして、2009年4月12日現在の私は、学生生活を終えてからもう4年目です。時の流れは本当に速いものです。



申し遅れましたが、海ノ口駅は片面ホーム1面のみの構内(棒線駅)です。



ホームから眺める木崎湖は正に絶景。これに見とれて間もなく、13時55分発の330M(E127系A8編成)で大町市最南端の駅へ移動しました。


 
14時19分に安曇沓掛駅に到着。下車したのは私1人だったような。



信濃大町以南はこれからですが、大糸線でよくあるタイプの片面ホーム1面のみの無人駅です。西側(入口側)は住宅地ですが、東側は工業団地となっており、ダスキンやオリンパスの工場があります。



滞在時間を利用してR147を北側へ。陸橋からは雪を頂いた白馬連峰の山々を望めて、ここに大糸線の電車が走れば絵になりますが…。


32分の滞在の後、14時51分発の4235M(E127系A2編成+A1編成)に乗車して南大町駅へ。



14時58分に南大町駅に到着。カーブ上に片面ホームが設けられているので、常に足元注意喚起放送が流れます。


 ログハウスの待合所。勿論、無人駅です。



R147を渡ると、そこは昭和電工の広大な工場です。大糸線側の敷地の一部も昭和電工の私有地だったっけ。踏切を渡って西側のアパートは社宅??


駅前のセブンイレブンで今日の夕食を購入し、15時30分発の4236M(E127系A12編成)にて1駅南下します。



15時34分に信濃常盤駅に到着。平成17年12月築の和風の簡易駅舎です。無人駅ですが、乗車証明書発行機があります。餓鬼岳へのアクセス駅とされていますが、登り口まで可也離れています。



交換可能駅で対面式ホームを有し、両者は構内踏切で結ばれています。西側に保線用側線があります。


つづく
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