クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2009年春の青春18・最後の1回(その1)

2009-04-18 22:19:36 | 首都圏地区
九州旅行から帰って5日しか経っていませんが、両毛線全駅下車達成を目指して北関東に出かけました。ダイヤ改正後初の長距離乗り継ぎとなります。



出発は、2009年3月19日新潟発の快速「ムーンライトえちご」(485系K2編成)で。臨時列車に格下げされて初めての利用です。八海山を投入しますが、隣で女の子達がずっと喋っており、ほとんど眠れずに池袋まで過ごしました。尚、ダイヤ改正後は、越後湯沢が新たな運転停車駅に加わっています。


定刻5時1分に池袋駅に到着。トイレ休憩を挟み、5時13分発の埼京線543K(205系27編成)で赤羽駅に引き返し、東北本線523M(E231系U66編成+U518編成)に乗り継いで、グリーン車にて優雅に朝食タイム。



小山駅到着後、水戸線727M(415系K537編成)に乗り継ぎ、まずは水戸線の2駅を再訪します。



7時29分に下館駅到着。2003年5月に初訪問を果たしてますが、洋館駅舎がまだまだ現役でほっとしました。



構内の様子。真岡鉄道、関東鉄道との分岐駅で、JR線は2面3線、関東鉄道は1面2線(島式ホーム)、真岡鉄道は切り欠けホーム1面のみです。左手は関東鉄道の駅舎です。

このあたりでからになり、7時58分発の2731M(415系K529編成)にて笠間駅を再訪します。



8時29分に笠間駅到着。あの時にはバリケードが張られていましたが、大正2年築の木造駅舎は、改築されておらず見事なまでに化粧直しされており、ほっとした次第です。



改札も様変わり。自動改札機が設置された上、次列車表示もあり、ガラス張りの待合室も設けられています。


 トイレもまた然り。



この大改装においては、改札内外問わず多数のアートが設けられています。これは、1番線に置かれていた作品です。「焼物とアートの町」を強くアピールしていると思えます。しかし、雨が激しく降っており、今回も陶芸の森には行けずじまいでした。



1番線の小山方には次駅を表現したアート。裏は「SHISHIDO」だったっけ。



申し遅れましたが、笠間駅は当駅折り返しはありませんが、2面3線の構内を有しています。3番線に渡り、9時8分発の740M(415系K537編成)に乗車し、の笠間を後にしました。


つづく
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