新潟の115系電車の話題をお伝えします。
あの時にもお伝えしましたが、新潟車両センター所属の115系N2編成が、真ん中に高崎からの貸出車であるT1036編成を組み込んで6連の形で運転中です。新潟の115系に不足が生じているのでしょうか。1週間見た限りでは、運用については固定されており、決まった時間に行けば見ることが出来ます。
運用は以下の通りと思われます。
村上(1928M)内野(1527M/434M)長岡(443M/156M)吉田(1941M)村上
では、最近の115系N2編成の最新状況を御覧下さい。
2012年6月4日の1941M。黄昏時の新潟駅4番線に入ってきました。
4番線に入った後、3番線に入っていた「北越10号」と並びました。この日の1060Mは、3月に全検を受けたばかりのR25編成でした。
翌5日も1941Mと「北越10号」との並びを。この日の1060Mは485系R26編成でした。
水曜日はお休みして、木曜も同様の並びを狙います。この日の「北越10号」は、国鉄色485系のK1編成が充当されました
翌8日にも同様の並びを狙うことに。この日の「北越10号」には再びR25編成が入りました。なぜ3番線側からしか狙わないというと、1941Mの乗り場が混雑して危険だということと、完全に停止するときれいに並ばないからです。
折角なので、連結面も狙います。後ろの編成には「T1036」と書かれているでしょう。
翌6月9日。信越本線434Mにて編成写真を撮ることが出来ました。越後石山駅で撮影。先頭から、「クハ115-1043+モハ114-1036+クモハ115-1026+クハ115-1026+モハ114-1059+クモハ115-1043」の編成です。
115系N2編成のレポートは以上です。今回の湘南色固定運用ですが、6月2日から始まったと考えられます。(1日の1941Mが115系N18編成+N7編成だったので)。イベント用とは考えにくいですが、随分長く続いていますね。ひょっとしたら、高崎のT1036編成が新潟に転属ということもあるかもしれません。115系の動向を注意深く見守りましょう。
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