伊予西条駅から132Mに乗車。坂出まで乗り続けます。
愛媛県から香川県に入ると、進行方向左手に瀬戸内海が広がります。
10時56分に観音寺駅に到着。高松からの普通列車の大多数が折り返す駅で、3面4線の構内を有します。
では駅名標を。観音寺駅は「Y19」で、伊予西条駅から11駅進んだことになります。
時刻表を。上りは特急列車が18本、普通列車が23本、サンポートが10本です。下りは特急列車が18本、普通列車が19本、「サンポート」が1本です。この132Mの発車は11時16分。これを逃す手はありません。
ということで駅舎の中へ。改札左手には「みどりの窓口」、「ワーププラザ」の順にあります。手荷物扱い時間は5:00~22:00です。
右手にはKIOSKがあり、土産として母恵夢などを購入しました。
それでは駅舎撮影。駅名板の上に虹がありますが、2階建てのコンクリ駅舎です。高松方にトイレがあり、その左手にウィーリーウィンキーが。
駅前の様子。橋の向こうにはホテル サニーインがあります。
左手に進むと、ミニストップ、三越スーパーがあり、何かと使えそうです。
一方、右手にはバスが多数止め置きされていました。バス路線のPRもなされており、バス会社の営業所に違いありません。
探索を終え、132Mに復帰します。津島ノ宮~海岸寺では瀬戸内の海が手に取るように。津島ノ宮探索を懐かしみながら。
12時13分に坂出駅に到着。24分発の「マリンライナー30号」(223系P6編成+5000系M4編成)で瀬戸内海を渡ります。岡山到着後、山陽本線1316M(115系D15編成)に乗り継いで。
相生駅にて958M(115系A01編成)に乗り継いで姫路へ。『DJダイヤ情報』などを購入した後、新快速3284M(223系V16編成+W24編成)で一気に京阪神へ。例によって、明石海峡大橋の見える席に陣取って。
15時52分に尼崎駅に到着。59分発の福知山線2745Mで伊丹へ。乗り鉄人生初の225系(ML05編成)でした。
16時6分に伊丹駅に到着。15分発のバスで伊丹空港へ。運賃は200円と安かったけど、イオンの交差点でどうしても渋滞するのでいわばギャンブルです。
16時40分に伊丹空港に到着。小鼓 丹鼓と呉春 本丸で利き酒し、JAL2251便に搭乗。機材到着が遅れて17時58分に出発し、18時10分頃にランウェイ32Lより離陸。揺れが予想されておりドリンクサービスが中止になりましたが、18時59分に新潟空港に到着。新潟県内は乱れていましたが、新潟駅にてスムーズに信越線2556M(115系L7編成+N20編成)に乗り継ぎ、20時9分に新津駅に帰還しました。
「師走の予讃線駅巡り」は以上です。今回は三津浜~大西と伊予西条周辺を巡ってきました。松山駅を起点として上り方に進むと連続して自動券売機があるのは伊予北条駅までで、あとはあったり無かったりします。今回巡れなかった伊予和気駅と波方駅、波止浜駅は宿題ということで。来年には予讃線全駅下車達成したいところです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>