函館本線4852Dは、8時31分に新函館北斗駅に到着。頭端式ホーム及び貨物用待避線を含め2面5線の構内です。
改札をくぐる前に駅名標を。新函館北斗駅は「H70」です。
改札を抜けました。すぐ目に入ったのは、自由通路の「ムクムク」(五十嵐威暢)。
東口に出ました。黒茶系の橋上駅舎です。
駅前の様子。兎に角何もありません!これから開発されていくことでしょう。
再び改札前へ。階段の手すりは黄色系で至って普通です。
再び改札をくぐって切り欠きホームへ。「はこだてライナー」(3329M)が733系B1004編成で到着してました
二たび自由通路へ。新幹線の改札の前には「みどりの窓口」が。新函館北斗駅の駅スタンプの表題は「童謡「赤とんぼ」誕生のまち」だそうです。
KIOSK横の駅弁屋で夕食を購入して西口の駅前を。一見して何も無さそうですが、レンタカー屋がありました。
観光案内所を経てまっすぐ南に進むと「BENTO CAFE 41°GARDEN」が。駅弁を自分で作れるらしい。。
階段を下りて1Fへ。トイレの前を通過すると、H5系をあしらったポリシャーを押した清掃員と一瞬の邂逅
トイレの隣にはアイヌ文化紹介コーナーが。更に函館方に進むと、北斗市のアンテナショップ・マルシェおがンる。
西口に出ました。北海道の新しい玄関口として「地域の自然を感じながら」も「まちの一体感を強調」したデザインコンセプト。濃いグレーの壁面に組み込まれた広いガラス面越しに、トラピスト修道院へと続くポプラ並木をモチーフとした大きな柱があしらわれています。
そうこうするうちに、北海道バスが到着
別の乗り場にも、大沼交通のバスも到着
で、西口のエントランスの左手にはランプ小屋が
そして、ランプ小屋の左隣には峩朗鉱山の鉱石その手前には三橋美智也生誕の地の碑が。
新函館北斗駅は、西口周辺が1930年代はハム・ベーコン工場であるなど、大変見所の多い駅でした。北海道新幹線に乗車して帰路に就きます。
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参考文献 『DJ鉄道ダイヤ情報4月号』
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