15時4分に彼杵駅に到着。滞在時間は19分。
バスが出発するまでの間に周辺散策。駅前をぶらりしていると「鯨」が長崎県は江戸時代から捕鯨が盛んで、クジラの食文化が定着しているのです。
5分ほど歩いて国道205号に出ると、東彼杵町役場に出ました。
バスが出払ったところで駅舎撮影。平成19年3月23日築のベージュ系の駅舎です。トイレは諫早方に。
JRの時刻表を。快速も停車し、上下其々概ね毎時1~2本です。18時台の上りが3本なのが特徴的です。
15時23分発の243D(キハ66-11+キハ67-11)で諫早方面へ。
15時29分に千綿駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
ホームから見える景色といえば大村湾海に最も近い駅ということで、絶好のドライバーズスポットになってました。列車で来たのは私だけ。
それでは駅舎撮影。一見する限り開業当時の駅舎に見えますが、平成5年に開業当時の姿そのままに改築されたのです!!トイレは諫早方に。丸ポストがアクセント。
では駅舎の中へ。木造駅舎を利用したカフェ・UMIHIKOとなっています。そのUMIHIKOは平成27年2月18日に開業しました。
千綿駅のアイテムをもう1つ。ダルマストーブです。所謂店主さんのこだわりというものか。
JRの時刻表を。普通しか停車せず、上下其々1~2時間に1本ずつです。下りの7時台2本なのが特徴的です。次の下りは16時49分発、上りに至っては17時55分発…。
ならばと駅前のバス停の時刻表を。東彼杵町営バスであり、松原に行くのが8本、東部循環線が2本です。但し、日祭日及び年末年始は運休です。次は16時18分発。それにしよう!
折角なので、ウミヒコーヒー(アイス)をすすりつつ旅行記を書いて過ごしました。
後ろ髪を引かれるかのように、16時18分発の町営バスに乗車。クジラが描かれたマイクロバスです。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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