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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

由利高原鉄道全駅下車の旅(その3)

2017-04-15 23:09:50 | 羽越本線

12時17分に西滝沢駅に到着。まずは、100円メニューを目指して西滝沢水辺プラザへ。



国道108号を子吉方面に進んで5分ほどで子吉川を渡ります。



西滝沢水辺プラザは、その長瀬橋を渡ってすぐの所にありました。しかし、











食堂はお盆休みだった!!










道理で車が少ないなと思ったら。では、気を取り直して国道108号を矢島方面へ。西滝沢の駅前には農業倉庫が。



吉沢橋が近づくと、青々とした栗の実が



その近くには菅江真澄歌詠み所がありました



間もなく吉沢橋で再び子吉川を渡ります。上流側には由利高原鉄道の橋梁が架かっています。ロケハンしようにも昼食はまだなので、そのままスルー。



ここで国道108号と別れて砂利道へ。でも、結局は一緒になるんですけどさ。



13時ちょうどに吉沢駅に到着。待合所と片面ホームの駅で、トイレはありません。で、その待合所、屋根に雪が掛かったような意匠ではないですか



では待合所の中へ。4辺のうち3辺にベンチが設えられ、座布団が敷かれています



玄米ブランでお昼にしていると、臨時列車である218DがYR3002でやってきました頭になかったっス。



吉沢駅は田んぼの中の駅でした。13時25分発の11D(YR2002)で矢島方面へ。



乗車したのはたったの1区間。ふと見上げると、吊革の上にメッセージを発見由利高原鉄道には吊革オーナー制度があるのです。


つづく

コメント
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