12時17分に西滝沢駅に到着。まずは、100円メニューを目指して西滝沢水辺プラザへ。
国道108号を子吉方面に進んで5分ほどで子吉川を渡ります。
西滝沢水辺プラザは、その長瀬橋を渡ってすぐの所にありました。しかし、
食堂はお盆休みだった!!
道理で車が少ないなと思ったら。では、気を取り直して国道108号を矢島方面へ。西滝沢の駅前には農業倉庫が。
吉沢橋が近づくと、青々とした栗の実が。
その近くには菅江真澄歌詠み所がありました
間もなく吉沢橋で再び子吉川を渡ります。上流側には由利高原鉄道の橋梁が架かっています。ロケハンしようにも昼食はまだなので、そのままスルー。
ここで国道108号と別れて砂利道へ。でも、結局は一緒になるんですけどさ。
13時ちょうどに吉沢駅に到着。待合所と片面ホームの駅で、トイレはありません。で、その待合所、屋根に雪が掛かったような意匠ではないですか
では待合所の中へ。4辺のうち3辺にベンチが設えられ、座布団が敷かれています。
玄米ブランでお昼にしていると、臨時列車である218DがYR3002でやってきました頭になかったっス。
吉沢駅は田んぼの中の駅でした。13時25分発の11D(YR2002)で矢島方面へ。
乗車したのはたったの1区間。ふと見上げると、吊革の上にメッセージを発見由利高原鉄道には吊革オーナー制度があるのです。
つづく