18時15分発の654H(103系HK605編成)で我孫子町駅を出発。
18時19分に鶴ヶ丘駅に到着。しばしば退避が行われる駅で、島式ホーム2面4線の構内です。
エスカレーターを下りてコンコースに出るとセレッソグッズがセレッソ大阪の本拠地の最寄だったりするかも。
改札を抜けました。4台の自動改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:30~21:00です。トイレは改札をくぐって奥に。
改札と自由通路を挟んで向かいには明治鍼灸整骨院が。その右手にはセブンイレブン。
で、道路を挟んで向かいにはフィットネスクラブ・OASISが。
さて、東口に出ました。鶴ヶ丘駅は平成18年5月に高架化されました。柱がセレッソ大阪のチームカラー。
駅前の様子。古くからの商店街ですが、ヤンマースタジアム長居の最寄だったりします。私は今まで長居駅だと思っていましたが。
西口に出ました。駅前が狭いのでこの画角でした撮れなかったですが、何ら飾り気のないデザインです。
グーグルマップで見付けた「ながぬま温泉」を目指して周辺散策。駅前はマンション。
5分ほど進むとライフとシャープの工場が。ここで左折します。
大阪王将でスタミナ定食で夕食。その後「ながぬま温泉」へ。さっぱりはしたものの、肝心のボディーソープやシャンプーは無し!体や頭は洗えず。
20時21分発の674H(103系HK606編成)で天王寺へ。その後、大阪環状線3483K(221系NB804編成)~東海道線830T(225系I1編成)と乗り継いで京都へ。
22時30分発のウィーラートラベルS3620便で新潟へ。リラックスが手ごろな価格ではなくなっており、止む無くゆきつばき観光のスタンダード(新潟230あ20-25)に。新潟到着後、信越線228D(キハ110-212+キハ110-205+キハ110-201)で新津に帰還しました。
「山陰本線全駅下車への道・第3回」「阪和線全駅下車への道・第1回」は以上です。前半は山陰本線の駅を巡り、京都鉄道博物館を見た後、後半は阪和線の駅を巡りました。最も楽しみだったのは並河駅の鉄道記念公園でしたが、改めて見ると山陰本線の歴史をも感じることが出来て感動モノでした。
さて、阪和線についてですが、各駅停車でさえ223系または225系が進出しており、国鉄形車両の退潮傾向が鮮明に見て取れました。103系はいつなくなってもおかしくありません。また、鳳~日根野間の日中帯の各駅停車については区間快速に集約されており、天王寺~鳳間で快速運転ということもあって着席は難しいものと思われます。
ところで、本日、羽越線1925Mに乗車したところ、E129系6連に変わっていました。よって、次は新潟の115系のコレクションを大放出します。
最後までお読みいただきありがとうございます。