クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

日田彦山線全駅下車の旅(その5)

2017-11-02 20:22:56 | 九州地区

4分遅れでやってきた、採銅所駅14時34分発の956D(キハ147 185+キハ147 1069)に乗車して金辺峠を越えます。



4分遅れの14時45分に呼野駅に到着。一見する限り、片面ホーム1面のみの構内のようですが…。



しかしながら、呼野駅にはいくつかの側線のようなものがあり、廃ホームも残っています実は、もとスイッチバックの駅だったのです。今では交換設備などが全て撤去され、ただただ栄華の跡を残すのみです。で、向こうには頂上が切り取られた山が



それでは駅舎撮影。少しボロボロの待合所です。トイレはありません。



待合所を。真新しい壁に長椅子が1つだけ。勿論、何もありません。



通路を通って駅前へ。嘗ては小倉鉄道標準形の木造駅舎が建っていましたが、今では痕跡もなくなっています。



僅か10分足らずの滞在時間で駅前を。この頂上が切り取られた山の正体は、三菱マテリアル東谷鉱山です。



数分ほど小倉方に進むと、「友愛の国」のモニュメントが。ここで見取り図を描きました。



誠にインパクトの大きな駅でしたが、もう出発の時間となりました。ホームから見える山は西村採石場であり、大型特殊自動車が行き交ってました



2分遅れの14時52分発の951D(キハ147 1043+キハ147 91)で再び金辺峠を越えました。ポケモンGO!をプレイされている眼鏡女性と相席に。で、天井を見ると扇風機がしかも、カバーが掛かってないし。



2分遅れの15時13分に田川伊田駅に到着。平成筑豊鉄道との共用駅で、島式ホーム2面4線+側線1本の構内です。


田川伊田駅での滞在時間は13分。しかし、そんな時に限って通路が長かったりする。。


つづく

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