15時13分に田川伊田駅に到着。
長い通路を通って駅舎撮影。平成2年3月築の、大きな洋館風の駅舎です。
一旦駅舎の中へ。改札の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は6:30~20:00(土休日は7:45~17:45)です。その手前には平成筑豊鉄道の窓口が。
エントランス脇には階段が。しかしながら、閉鎖されていました。改札などの区画以外は使われてないのではないでしょうか。
そうこうするうちに、大任町のバスがやってきました
その直後、西鉄のバスもやってきました
県道204号を。このあたりの地名は魚町というのだそうです。
で、左手には伊田商店街が広がっていました。例によって、シャッター通り。
道路を渡ると風浦八幡宮が。
本殿に行き、お参りしてきました。ふと時計を見ると、958Dの出発まであと3分だ~。
何とか定時運転の958D(キハ140 107+キハ147 1081)に間に合って城野方面へ。
15時51分に石原町駅に到着。当時は退避が行われており、2面3線の構内です。
では駅舎の中へ。平成27年3月14日に無人化されて自動券売機に置き換えられたものと思われます。
それでは駅舎撮影。幾分かリメイクされていますが、大正4年3月築の木造駅舎が健在です。トイレは城野方に。
時刻表を。上下それぞれ1時間に1~2本ずつです。滞在時間は34分。車窓から見えた廃線跡にでも行ってこようか…。
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参考サイト さいきの駅舎訪問