12時3分発の413C(キハ11-305)で伊勢川口駅を出発。
12時11分に家城駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内となっており、大抵交換が行われます。
家城~伊勢奥津間は、赤白のタブレットになります。
時刻表を。下り7本、上り8本です。当駅始発は下り1本、上り2本です。413Cの出発は12時23分!
12分の停車時間を利用して駅舎撮影。昭和6年12月築の木造駅舎が健在です。
では駅舎の中へ。窓口(「みどりの窓口」ではない!)があり、営業時間は5:30~20:20(休み12回)です。この時間帯は無人でした。尚、自動券売機などはありません。
トイレは下りホーム上に。昭和後期に建てられたものと思われます。
家城駅出発後、松阪駅で入手したモー太郎寿司で昼食。
いよいよ北海道新幹線開業と同時に復旧した区間へ。ひたすら雲出川の峡谷沿いに進みます。
12時42分に伊勢八知駅に到着。一見する限り、片面ホーム1面のみの構内ですが…。
まずは駅裏に視点を向けて。線路と大杉中学校との間には意味ありげに広い敷地が。そう、交換設備が撤去されて棒線化されているのです!
では駅舎の中へ。右手にはベンチが1列設えられ、左手には窓口(「みどりの窓口」ではない!)が。窓口営業時間は8:30~17:00(土休日休み)です。
それでは駅舎撮影。昭和63年築の和風の木造駅舎です。「グリーンハウス美杉」が併設されていますが、左手の大きな家屋です。トイレは右手にありますが、平成9年2月築です。
伊勢八知での滞在時間は38分。2度目の歯磨きして周辺散策。
つづく