紀勢本線駅巡りの前にニュースをお伝えします。相模鉄道は昨日、JRとの直通運転用にこしらえた新型車両・20000系について、来る2018年2月11日にデビューすることを明らかにしました。まずは、2022年下半期の直通運転開始に向けて慣らし運転といったところでしょう。尚、塗色については、相模鉄道の新しいコーポレートカラーであるネイビーブルーということで。
さて、本題に。15時16分に船津駅に到着。相賀駅に向けて歩き出して国道42号に出ると、三船中学校前バス停が。1日6本ですが、丁度いいバスはなし…。
出発して15分、海山郷土資料館を通過。
海山郷土資料館を過ぎると、往古川を渡ります。
出発して30分あまり、「海山IC 500m」「3km先「道の駅」海山」が
海山ICを過ぎて15分、サークルKが。ここでようやくゴミ処理を果たしました。で、このコンビニ、今やファミリーマートになっていることでしょう。
そのサークルKを出てすぐに相賀北交差点が。そこを左折すると、百五銀行、主婦の店など賑やかな一帯に。
ドラッグストア モリヤマの角を右折すると、いよいよファイナルアプローチ。
突き当たりを左折して紀北信用金庫を見ると、いよいよ相賀駅に到着。船津駅を出て67分でした。
それでは駅舎撮影。昭和9年12月築の木造駅舎です。トイレは新宮方にありますが、汲み取り式です。
では駅舎の中へ。窓口と荷物扱所の跡が残っていますが、無人化されていずれもシャッターで閉じられています。
2度目の歯磨きを終えて駅舎の外へ。白梅(サトザクラ?!)が可憐に咲き誇ってました。
相賀駅は島式ホーム2面2線の構内ですが、上下ホームは互い違いです。これから乗る333Cが数分遅れているとのアナウンスを聞いていたら、334Cが定刻でやってきました
つづく