クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

名松線全駅下車への道・後編(その2)

2017-12-13 22:07:49 | 紀勢本線

8時36分に松阪駅に到着。48分発の近鉄山田線の伊勢中川行きの普通車(1538+1438)に乗り継ぎます。



8時53分に伊勢中原駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



スロープを下って駅舎の中へ。無人化されて窓口などが閉鎖され、乗車票発行機のみになっています。



それでは駅舎撮影。三角屋根のコンパクトな駅舎です。トイレはありません。



今回の乗り継ぎ旅は名松線駅巡りなので、権現前駅に向けて出発。駅前にはマルツ電波が。



数分ほど進むと、団体営農業基盤整備事業 竣工記念碑が。



10分ほど進むと中原神社が。名松線全駅下車達成を誓ってきました。これから向かう「権現前駅」の由来となった神社だと思われますが、周辺の小さな神社を合祀したようです。



中原神社を出発すると、右手には太陽光パネルが



最初の信号を左折して県道24号へ。踏切近くのクリニックまで行きましたが、どうやら道を間違えたようです。



ヤクルト販売所の前の細道が正解のようです。沿道には菜の花が



材木工場を見ると、そろそろ権現前駅です。伊勢中原駅を出て29分でした。



それでは駅舎撮影。平成10年5月築の待合所です。片面ホーム1面のみの構内ですが、線路の形状をよく見ると交換設備が撤去されて棒線化されているのが分かります。




時刻表を。上下それぞれ8本ずつです。



残り時間で駅舎の中へ。ベンチが1つだけです。トイレもありません。



そろそろ出発の時間となりました。9時48分発の411C(キハ11-304)で伊勢奥津方面へ。


次は、来春のダイヤ改正関連の記事をお伝えする予定です。


続きはこちら

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログランキング