昨日入手した『DJ鉄道ダイヤ情報 4月号』ではGV-E400系の車内が紹介されていました。E129系と同一仕様の朱鷺ピンクの柄の座席で、1+2列のクロスシートとロングシートが半々のつくりになっていました。ただ、ドア数が片側2つづつとなっており、平日の2223Dなどは乗降に時間がかかるのではないでしょうか。
それと関連するかのように、最近2238Dに乗っていると、やけに撮り鉄の姿を見かけます。来年のダイヤ改正で新津の国鉄形気動車が急速になくなっていくことを予感しているのではないでしょうか。そこで私も、最近の新津の国鉄形気動車の動向を紹介させてもらいます。
まずは、2018年2月16日の磐越西線2225Dを。キハ47 1520+キハ47 513+キハ47 521+キハ47 1516でした。
新津駅にて磐越西線2235Dを。キハ47 514+キハ47 515+キハ47 1512でした。
2018年2月24日。磐越西線2225Dは、キハ47 1511+キハ47 517+キハ48 503+キハ48 1513でした。
ここで、「キハ48 1513」の車内を。1+2列のセミクロスシートです。
2018年2月25日。後追いですが、磐越西線2232Dは、キハ48 1513+キハ48 503でした。
2018年3月10日。磐越西線2225Dは、キハ40 587+キハ47 1514+キハ47 1517+キハ47 517でした。
阿賀野川橋梁にて羽越線831Dを。キハ40 587+キハ47 517でした。
2018年3月14日。羽越線2121Dは、キハ47 1517+キハ47 517でした。
2018年3月15日。羽越線2121Dは、キハ47 515+キハ48 523でした。
最後に、2018年3月16日の磐越西線2225Dを。キハ47 515+キハ48 523+キハ48 554+キハ48 1545でした。
最近の新津の国鉄形気動車は以上です。私は、毎日のように2238Dを利用します。羽越線2121Dだった編成がそのまま3、4両目になります。悪名高きロングシート車であるキハ40 580番台は、只見線にどんどん転出し、現在は587のみになっています(もし間違ってたらゴメンナサイ)。運悪く当たってしまった場合、乗る号車を変えるなどして対応しています。
ただ、撮る側からすると、あと1年余りでなくなることから、これからは貴重な記録となっていくことでしょう。私も1年後にはGV-E400系に乗るチャンスに恵まれているかもしれません。
そろそろ、長崎本線駅巡りに戻りましょう。