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いよいよ終末を迎える新潟の115系電車(第28回)

2018-03-02 12:29:19 | 新潟の鉄道

 新潟の115系電車の終末が近づき、JR東日本新潟支社は115系の思い出・エピソードの募集をかけ始めました。ここでおさらいです。現在、新潟の115系は、70系電車色が2本、湘南色が1本、キムワイプ色が1本、3次新潟色が7本で、うち1本が入場中とされています。皆様の意見が今後の出場編成に反映されるかもしれません。ただ、今度のダイヤ改正で「新井快速」の解体により115系の運用の絶対数が減ることから、廃車が何本か発生することは避けられない情勢です。信越線434Mの時には決まって撮り鉄が集結しているのはこのためです。
 さて、これからお伝えするのは、2017年10月分の新潟の115系電車です。特記以外は新潟駅での撮影です。



2017年10月7日。白新線624MはN3編成でした



東新潟駅にて羽越線1928Mを。N35編成+N30編成でした。



新潟駅に戻り、越後線143Mを。N33編成+N37編成でした



越後線1535MはN34編成でした。



2017年10月8日。越後線143Mは、お約束通りのN30編成+N35編成でした。



2017年10月9日。信越線434MはN3編成+N33編成でした



越後線139MはN18編成でした。



羽越線1932MはN30編成+N34編成でした。



信越線3373MはN37編成でした



越後線143MはN13編成+N40編成でした。



2017年10月14日。白新線624Mは、70系電車色になる前のN40編成でした。



2017年10月15日。信越線434MはN35編成+N37編成でした。



2017年10月20日。白新線624MはN17編成でした。



東新潟駅にて羽越線1928Mを。N33編成+N3編成でした



新潟駅に戻り、越後線142Mを。N37編成でした



2017年10月21日。亀田駅にて信越線434Mを。N34編成+N30編成でした。



新潟駅に行き、越後線139Mを。N36編成でした。



羽越線1932MはN13編成+N40編成でした。



信越線3373MはN35編成でした。この日はこのまま留置線に入らず、上沼垂に引き上げました。



越後線143Mは、お約束通りのN3編成+N33編成でした



果たして、信越線3372Mは、1次新潟色のN37編成に差し替えられました



2017年10月28日。白新線624MはN13編成でした。



信越線434MはN33編成+N18編成でした



越後線139MはN34編成でした。



羽越線1932MはN35編成+N30編成でした。



信越線3373Mは、湘南色のN40編成でした



最後に、2017年10月29日の信越線434Mを。お約束通りのN30編成+N35編成でした。


  大変長くなりましたが、2017年10月分の新潟の115系電車は以上です。ここではN40編成が登場しましたが、湘南色時代の姿です。70系電車色になったのは昨年の暮れのことですから。
 最近、羽越線1925Mや白新線624MなどがE129系で代走される機会が増えてきています。ダイヤ改正後を見据えた動きと思われますが。3月17日以降、115系の運用数は片手で数えられるほどにまで減少し、ゆくゆくは来年のダイヤ改正で定期運用消滅ということになるのでしょう。

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