野岩鉄道1111は、2分遅れの11時40分に川治湯元駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
階段を下りて駅舎撮影。3階分の高架下の駅で、改札の左手には窓口。標高は597.5mまで上がりました。
トイレは、手前に案内板が立つ屋根のある建物。
駅前には、川治温泉キャラクター「かわじい」が「川治湯元駅名誉駅長」となっており、藤原郁三の作です。
で、「かわじい」のある所は水辺公園になっており、可愛いひよこたちが「休憩中」。
窓口にお父さんが陣取ってたので、とりあえず周辺散策。高架を抜けると川治温泉の入口。「薬師の湯」の案内が出てますが、徒歩で20分です。営業時間は10:00~21:00で、水曜休みです。
何とか次の駅までの乗車券を購入してホームへ。エレベーターの入口にはさりげなく「絆」の模型が。
12時1分発の855(6050系6153編成)で次なる駅へ。
12時6分に湯西川温泉駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
イルミネーションをくぐって駅舎の中へ。湯西川温泉駅は葛老山トンネルの中にあるのです!
駅舎に上がりました。窓口は駅舎の入口付近に。ホームへの入口はというと、エレベーターの脇にある狭い通路です。
それでは駅舎撮影。細長いガラス張りの駅舎です。
駅舎の右手には道の駅・湯西川。トイレは駅舎と道の駅の間にある細いスペースに。
で、道の駅の2Fには日帰り温泉が。階下に足湯がありますが、この日は営業してなかったようです。だいいち、駅前がこの積雪でアイスバーンだし。
フードコートにて甘酒を味わいつつ見取り図を描いて駅前へ。湯西川温泉からと思われるバスの2台並びが実現
国道121号を挟んで向かいには会津鬼怒川線開通記念碑が。左下にある茶色の鋼体は野岩鉄道の橋梁です。
つづく