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クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

DENCHAに乗ってきた(その2)

2018-05-20 19:08:08 | 九州地区

前回は「ブログ開設4000日」をお伝えしました。筑豊本線駅巡りに戻りましょう。


その1はこちら


2分遅れでやってきた、10時59分発の6646M(BEC819系Z002編成)で二島駅を出発。



2分遅れの11時7分に藤ノ木駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



では駅舎の中へ。駅舎内はがらんとしています。自動券売機があるだけです。



それでは駅舎撮影。昭和28年1月築の、ブロック積みの駅舎です。トイレは折尾方に。



駅舎の前にはミニ庭園が。ソテツが南国情緒を醸し出しています。



駅前には国道199号が通じています。北九州市営バスが到着しました。



では駅裏へ。向こうには石峰山が。



ふと見ると、漁村が広がっていました。借景の山は帆柱山。



駅裏のお洒落な建物へ。若松訪問介護ステーションです。で、隣には若松急患診療センター。


6分遅れでやってきた、11時28分発の6648M(BEC819系Z001編成)で若松方面へ。



6分遅れの11時38分に若松駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



では駅舎の中へ。3台の自動改札の左手に窓口がありますが、営業時間は6:30~8:30のみ。トイレは改札をくぐって左手に。



窓口の向かいには東筑軒があり、駅そばが供給されているだけではなくかしわめしも販売されてました二島駅近くで唐揚げ弁当なんか買わなきゃよかったな。



で、左手には在りし日の若松駅の鉄道風景が。若松駅は明治24年8月に開業。筑豊炭を取り扱った関係で、日本一の貨物取扱量を誇ったこともあります。昭和57年に貨物取扱が廃止されました。



それでは駅舎撮影。昭和59年3月築の細長い駅舎ですが、昨年3月4日に石炭色にリニューアルされました。右手にはビジョンメガネが。


道理で写真が黄色いなと思ったら、ISO1600のままで撮ってたんだ


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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