11時38分に若松駅に到着。
駅舎撮影を終えて駅前を。若松市民会館です。
横断歩道を渡らずに駅横へ。若松操車場跡です。かつての栄華を偲ぶ、広大な敷地です。貨物取扱廃止から35年も経ってるのだから。
で、その操車場跡の一角には19633号機関車。如何せん吹きさらしであり、お世辞にも保存状態がいいとは言えず。
駅舎に戻ると、横には花壇が。
再び改札をくぐりました。ふと外れを見ると石炭車が現役車は1両もないですが、これこそ石炭産業華やかかりし頃の遺構です。
11時57分発の6651Mである、BEC819系Z001編成へ。「充電中」ですって
12時4分に奥洞海駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。
件の唐揚げ弁当でお昼にして改札を出ました。簡易SUGOCA改札の横には窓口跡が。自動券売機が2台設置されています。
それでは駅舎撮影。昭和28年11月にギャンブラー達のために「仮乗降場」として開業した、間口の広い平屋の駅舎です。トイレは改札をくぐって左手に。
駅の目の前には若松競艇場が。この日は一部工事中でした。
競艇場から左方向に歩いていると、日本ヒューム管の工場に。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問