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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

野岩鉄道全駅下車の旅(その8)

2018-05-13 08:18:47 | 私鉄(東日本)

件の女性駅員から乗車券を購入し、14時40分発の857(6050系6174編成)で野岩鉄道全駅下車達成の地へ。



14時45分に男鹿高原駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



階段を上がって駅舎撮影。地下鉄の駅の入口のような趣です。この駅に降り立って野岩鉄道全駅下車達成



時刻表を。一部の「リバティ会津」と「AIZUマウントエクスプレス」が通過ということで空白になる時間帯もありますが、概ね1時間に1本すつです。滞在時間は53分。



うっしーさんのサイトで第20位の秘境駅(2018年5月13日現在)ということで周辺散策。出発して2分ほどで男鹿高原変電所。



5分ほどで男鹿高原駅前広場緊急ヘリポート。標高が757.9mまで上がったということで、一面の銀世界。



10分ほど進むと国道121号に出ました。ここら辺で引き返します。



駅に戻る道すがら。「入山禁止」ですって



駅に戻りました。左手に進むと行き止まり



階段を下って待合室へ。ベンチが6人分並んでいます。駅ノートに書き込みしつつ、開當男山で打ち上げ



2分遅れでやってきた、15時38分発の859(6050系6153編成)で山王トンネルをくぐって福島県へ。すかさず車掌がやってきて西若松までの乗車券を購入。



16時4分に会津田島駅に到着。2320Dがまだ入線してないとのことで、乗り継ぎ客も一旦改札を出されます。



その間に田島観世音に行き、野岩鉄道全駅下車達成のお礼参り



16時29分発の会津鉄道2320D(維新150年HM付き!)で会津若松へ。



私が乗車した「AT651」の車内。青色の転換クロスシートですが、ボックスシートとして運用されてました。



後ろは「AT701」。赤茶色のテーブル付きシートですが、例によってボックスシートとして運用されてました。



17時55分に会津若松駅に到着。正月休みということで、駅構内の飲食店やまるたか食堂も営業終了。19時まで営業のPivotに行き、割引の玉子焼き弁当を購入して夕食。18時34分発の磐越西線237D(キハE120-2+キハ110-135+キハ110-125)で新津に帰還しました。


 「野岩鉄道全駅下車の旅」は以上です。今回は下今市駅から東武鬼怒川線などで北上しましたが、6050系や「リバティ会津」に何回も乗れたことが大きな収穫でした。6050系が廃形式にならないうちに、東武鬼怒川線などで旅してみたいものです。
 今回は、下今市駅からは普通乗車券を利用しましたが、野岩鉄道で精神障害者手帳で割引が効いたので「ゆったり会津・東武フリーパス」より安上がりで済みました。新潟交通でも障害者割引が充実しているので、もっとこういうのがあればなという感じです。
 次は、新潟の115系についてお伝えします。


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