11時50分発の777M(227系S35編成)で河戸帆待川駅を出発し、可部線全駅下車達成の地へ。
11時52分にあき亀山駅に到着。島式ホーム1面2線+側線数本の構内です。
改札を抜けて駅舎の中へ。2台の自動改札の左手に自動券売機があるだけで無人駅です。
それでは駅舎撮影。平成29年3月4日に復活開業した、流れる屋根の駅舎です。トイレは右手に。この駅に降り立って可部線全駅下車&JR完乗達成。
旧河戸駅を目指して周辺散策。危ない思いして県道267号を西に進むも収穫なし。
一旦駅に戻ります。駅前の坂道を上ると旧河戸駅を発見
左手には旧待合室が。8人分座れるベンチが設えられています。
右上には村井美樹さんのサインが「2014.4.12」となっていたことから、復活開業が決まった時に来たのかな。
旧ホーム上には旧駅名標が。次が「かべ」。河戸帆待川駅は全くの新設です。
片隅には「祝 JR可部線電化延伸!!」が無造作に置かれてました。復活開業から1年あまり経ってるので、何だか時の流れを感じます。
右手では「きまぐれ市」が行われてました。撮影して見取り図を描いていると、スタッフに声をかけられてコーヒーをご馳走してもらいました。
で、旧駅舎の中では非電化区間の廃線前の姿などが紹介されてました。
つづく