クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2019年夏の「青春18」解禁乗り継ぎ(その4)

2020-03-07 08:32:28 | 函館線

駅ノートに書き込みし、10時27分発の820D(キハ40 734)で駒ヶ岳駅を出発。



10時32分に赤井川駅に到着。交換&退避可能駅で、2面2線の構内です。ここで13分停車。



このバカ停を生かさない手はないので、まずは駅名標を。赤井川駅は「H66」です。



構内踏切を渡って駅舎撮影。明治37年の開業時からの駅舎ですが、昭和62年10月にコンパクト化されています。妻面が出入口になっています。



トイレは札幌方にありますが、汲み取り式です。



では駅舎の中へ。8人分座れるベンチがあり、駅ノートも備え付けられています。



駅前の様子。周りには駅以外に建物はなく、砂利道になっています。700~800mくらい進むと国道5号ですが。うっしーさんのサイトで第114位になっています(2020年3月7日現在)。



再び2番線に立つと、「スーパー北斗7号」(キハ261系ST1209編成)が通過していきました駅舎側の線路が1線スルーの本線、2番線が副本線のようです。



「スーパー北斗7号」が通過して7、8分、3059レが通過していきました本州方面から北海道に行くカモレは、勾配の急な駒ヶ岳回りを使います。



無事に820Dに復帰し、10時50分に大沼公園駅に到着。片面ホーム1面+側線1本の構内です。



駅舎に入る前に駅名標を。大沼公園駅は「H67」です。



では駅舎の中へ。改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は8:30~18:10です。



驟雨の中駅舎撮影。昭和3年10月築の、整った形の木造駅舎です。



時刻表を。下り13本、上り15本(特急を含む)です。滞在時間は53分…。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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