駅ノートに書き込みし、10時27分発の820D(キハ40 734)で駒ヶ岳駅を出発。
10時32分に赤井川駅に到着。交換&退避可能駅で、2面2線の構内です。ここで13分停車。
このバカ停を生かさない手はないので、まずは駅名標を。赤井川駅は「H66」です。
構内踏切を渡って駅舎撮影。明治37年の開業時からの駅舎ですが、昭和62年10月にコンパクト化されています。妻面が出入口になっています。
トイレは札幌方にありますが、汲み取り式です。
では駅舎の中へ。8人分座れるベンチがあり、駅ノートも備え付けられています。
駅前の様子。周りには駅以外に建物はなく、砂利道になっています。700~800mくらい進むと国道5号ですが。うっしーさんのサイトで第114位になっています(2020年3月7日現在)。
再び2番線に立つと、「スーパー北斗7号」(キハ261系ST1209編成)が通過していきました駅舎側の線路が1線スルーの本線、2番線が副本線のようです。
「スーパー北斗7号」が通過して7、8分、3059レが通過していきました本州方面から北海道に行くカモレは、勾配の急な駒ヶ岳回りを使います。
無事に820Dに復帰し、10時50分に大沼公園駅に到着。片面ホーム1面+側線1本の構内です。
駅舎に入る前に駅名標を。大沼公園駅は「H67」です。
では駅舎の中へ。改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は8:30~18:10です。
驟雨の中駅舎撮影。昭和3年10月築の、整った形の木造駅舎です。
時刻表を。下り13本、上り15本(特急を含む)です。滞在時間は53分…。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問