津田山駅に行く前にニュースをお伝えします。JR四国は昨日、今夏に土讃線の「アンパンマン列車」を2000系から2700系にバトンタッチすると発表しました。新しく投入される「アンパンマン列車」は、赤と黄色の2種類(編成)です。恐らく2000系アンパンマン気動車が検切れを迎えるからだと思われますが、「南風」の主力がいよいよ2700系になることを印象付ける発表です。
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さて、本題に。JL584便が11時20分に羽田空港に着陸したので、44分発の京急の新逗子行き急行1127D(1500系1568編成)に乗り継ぎます。12時3分に京急川崎駅に到着。
川崎駅に行き、12時18分発の南武線1239F(E233系N15編成)に乗り継ぎます。12時40分に津田山駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。
では駅名標を。津田山駅は「JN11」です。
階段を上がって駅舎の中へ。3台の自動改札の右手に自動券売機と乗車駅証明書発行機が。尚、トイレは改札をくぐって左手に。
さて、北口に出ました。津田山駅は昨年6月8日に橋上駅舎化されたのです。
しかし、南口には行くことが出来ません!津田山駅は完全に橋上駅舎化されていないのです。
食事場所を求めて周辺散策。駅前にはアパートなどが。これまで巡ってきた駅とは雰囲気が全然異なります。
道中には石材店も。涼しい北海道から出てきたので、南武線沿線は猛暑に感じます。
4分ほどで丸亀製麵に到着。とろぶっかけうどん特盛と茄子の天麩羅で昼食。
昼食を終えて駅に戻ると、立川方に御用済みの階段があるのを発見踏切を渡るとマックスバリューが。13時31分発の1242F(E233系N2編成)で向河原駅へ。
向河原駅到着後に武蔵小杉駅新南口に行き、14時発の湘南新宿ライン4828Y(E231系S16編成+K42編成)に乗り継ぎます。グリーン車の座席につくと、睡魔に襲われました。
16時3分に高崎駅に到着。駅弁などを購入して再びホームへ。16時18分に211系A10編成が入線して、16時30分発の上越線741Mとなりましたが…。
新前橋駅にて211系A3編成に載せかえられました!!車両故障でもあっただろうか。最後の最後でとんだハプニング。
17時38分に水上駅に到着。49分発の上越線1747M(E129系B19編成)に乗り継いで。
越後湯沢駅を出てから和風ソースかつ重で夕食。長岡駅到着後、信越線463M(E129系A30編成+B25編成)で新津に帰還しました。
「2019年夏の「青春18」解禁乗り継ぎ」は以上です。今回は、函館本線の駒ヶ岳回り、砂原回りの駅を中心に巡ってきました。「コロナウイルス」の「コ」の字も出ない時期だったので安心して巡れました。
さて、今回印象に残ったのは「秘境駅」でした。うっしーさんのサイトに掲載されているのだけで実に3駅にものぼります。特に、流山温泉駅は、付近の温泉施設が廃業し、来年のダイヤ改正での廃止が検討されていてもおかしくありません。
最後に降り立った津田山駅ですが、南口との仮通路が開通するのは6月頃になるそうです。津田山駅の工事はまだ終わりそうにありません。
新型コロナのパンデミックのせいですったもんだしていた東京五輪問題。オリンピックが来年7月23日〜8月8日に、パラリンピックが来年8月24日〜9月5日にそれぞれ開催されることが決まりました。次からは2回に分けて只見線の現状をお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
参考サイト さいきの駅舎訪問