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クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

横浜シーサイドライン開業20周年キネン乗り継ぎ(その9)

2020-08-05 21:35:16 | 私鉄(東日本)

7月30日の豪雨で下泉〜田野山間にて大井川の護岸に損傷が発生した影響で、大井川鐡道は家山~千頭間の運転再開の見通しが立っていません。その関係で、今年の「きかんしゃトーマス号」は10月31日の運転終了まで金谷~家山間の折り返し運転(2往復)となります。また、並行するバス「バーディー号」も家山駅に短縮されます。そのため、きかんしゃトーマスのイベントである「DAY OUT WITH THOMAS」の開催場所も新金谷駅に変更となります(千頭駅での貨車展示は所定通り)。


前回はこちら




さて、本題に。11時2分に八景島駅に到着。周辺には食事できる場所がないので、そのまま八景島シーパラダイスに行くことに。



金沢八景大橋を渡って。眼下には風光明媚な島々が。八景島シーパラダイスは水族館だけではないのです。



金沢八景大橋を渡りきると、メリーゴーランドが目に入ってきました



ほどなくしてシャトルバスがやってきました赤とベージュの配色。



もう1台のシャトルバス。SLの形ですが煙は出ません。これを見て、適当に焼きそばで昼食。



再び金沢八景大橋を渡って。右手には横浜シーサイドラインの走行風景



2度目の歯磨きを終えて、海の公園柴口駅に向けて駅間徒歩。海岸は磯場。




砂浜にはトーテンポールが。ビーチバレー場のようです。



間もなくして、なぎさ公園休憩所と管理棟に差し掛かります。ここで右折。



海岸から2分ほどで海の公園柴口駅に到着。2階建ての高架駅です。



そのまま駅舎の中へ。自動改札は2台。トイレは改札をくぐって右手に。尚、反対側には自動券売機が。



左手にある柴口このみはセクシーな姿



西口の前には幹線道路が通っています。海の公園柴口駅のもう1つの顔です。南方にはマンションが。



道路を挟んで向かいには老人保健介護施設「ふるさと」が。



西口から駅舎撮影。オレンジと青と水色の配色です。



見取り図を描きにホームに上がります。島式ホーム1面2線の構内です。

 

話が変わりますが、JR九州は今日、豊肥本線の全線復旧を記念して「“何度でも立ち上がる!”熊本・七転び八起きっぷ」なるものを発売すると発表しました。これは、阿蘇駅の入場券、熊本〜大分間の片道乗車券及び起き上がりダルマのペーパークラフトがセットになった、4470円のきっぷです(アマビエの工芸品が付きは5770円)。これは、豊肥本線の全線復旧及び「令和2年7月豪雨」から立ち上がろうというメッセージを合わせたものと考えられよう。


つづく

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