クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

えちごトキめき鉄道開業5周年キネン乗り継ぎ(その2)

2020-11-28 17:40:12 | 北陸線

前回の記事で反映出来なかったですが、JR東日本秋田支社は一昨日、重大発表を行っているのです。五能線・津軽線用GV-E400系が来る12月12日にデビューするのです。その初列車となる2531Dの出発前には出発式が催される予定です。さしあたってGV化されるのは、2531D/2533D、3524D/3526D及び「能代シャトル」15本(上下計)です。これに伴い、「ありがとう『キハ40・48系』」の特別企画の第2弾も実施されます。


前回はこちら


さて、本題に。信越本線1326Mは8時33分に直江津駅到着。速攻でえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン222M(ET127系V9編成)に乗り継ぎます。



8時55分に南高田駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



では、駅舎の中へ。窓口のようなものがありますが、無人化されて久しいと思われます。



その隣のブースには6人分座れるベンチと自動券売機が。



それでは駅舎撮影。昭和36年12月築のコンクリ駅舎です。トイレは妙高高原方に。



28分の滞在時間で周辺散策。駅舎の前には、昨年9月1日より休店しているデイリーが。今はどうだろう~。



2分ほど東に進むと「かきや」が。



6分ほど東に進むと、役場風の建物が。国道交通省高田国道河川事務所です。



ファミリーマートの交差点を右折すると、ロータリーの広い建物が。上越地域医療センター病院です。このあたりで駅に戻ります。



付近に自衛隊の駐屯地があることもあり、時々砲丸の音が聞こえます。途中、北越銀行を通過。尚、北越銀行は、来年1月1日に第四銀行と合併することになっています。



9時23分発の2347M(ET127系V4編成+V10編成+V5編成)で直江津に戻ります。高田駅では7分ほど停車し、「しらゆき2号」と交換。よく見ると、ドア脇には5周年のステッカーが



直江津到着後、日本海ひすいラインの1634D(ET122-6)に乗り継ぎます。こちらにも5周年のステッカーが


 話が変わりますが、京成電鉄は昨日、来春のダイヤ改正で終電の繰り上げ及び始発の繰り下げを行うと発表しました。終電では、京成高砂〜京成津田沼で10分ほど、京成津田沼〜京成成田で15〜20分ほどそれぞれ繰り上がります。始発では、宗吾参道〜京成津田沼間が5分ほど、京成津田沼〜京成高砂では10分ほど、京成高砂〜青砥では5分ほど、青砥〜京成上野では10分ほどそれぞれ繰り下がります。
 一方の京浜急行も、来春のダイヤ改正での終電の繰り上げを決めています。京急川崎地点で17分、金沢文庫地点で21分、逗子葉山地点で16分、京急久里浜地点で30分、浦賀地点で14分、三浦海岸地点で18分、羽田空港国内線ターミナル地点で2分、それぞれ繰り上がります。
 そして、今日は高松琴平電鉄では新駅・伏石が開業し、三条〜太田間が複線化されています。これは、2次交通との結節点として設置された駅です(南口のバスロータリーは後日運用開始予定)。高松琴平電鉄は、今回のダイヤ改正では、全線で終電を繰り下げてコロナ前の本数に戻しています。時期未定ながら太田〜仏生山間に新駅の構想があり、三条〜仏生山間の複線化も行われる予定です。これにつきましては「プロフィール」に反映しておきましたので、どうぞそちらもご覧下さい。


つづく

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