前回は新潟駅高架化工事の「いま」をお伝えしました。えちごトキめき鉄道駅巡りに戻りましょう。
その1はこちら
9時8分に青海駅に到着。南口の探索を終えて北口に出ました。昭和43年8月築の、3階建ての橋上駅舎です。バリアフリー設備はありません。
駅前のバス停。糸魚川バスが7本発着します。
34分の滞在時間で周辺散策。県道486号を2分ほど進むと、青海本陣清水家跡を通過。
そのはす向かいには、青海神社の摂社がありました。
程なくして、第四北越銀行を通過。
すぐ右手の坂を登れば、青海生涯学習センターに到着。
その前には「和」のモニュメントがありました
で、その右手にある面白い形の建物は、青海総合文化会館きらら。このあたりで引き返します。
駅に戻る途中、このようなモニュメントを見つけました「稀祭 竹のからかい」です。
竹のからかいは、毎年1月15日に開催されています。果たして、今年は開催されたかな。
駅に戻るともう1631Dに乗る時間。ふと南側を見ると、今はもう使われてないホームと跨線橋を発見しました
「かっこう」が鳴り、9時42分発の1631D(ET122-2)で直江津方面へ。ここで見取り図を描こうにも、車内は富山高専漕艇部の一団に制圧されており、糸魚川で席にありつくのがやっと。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問