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いよいよ終末を迎える新潟の115系電車(第68回)

2021-12-27 15:53:28 | 新潟の鉄道

 先日発表された会津鉄道や野岩鉄道の春ダイヤ改正でも衝撃的なことが明らかになっています。野岩鉄道に直通するのが「リバティ」を除いて消滅し、会津高原尾瀬口〜会津田島間の普通列車が気動車に置き換えられるのです。その上、野岩鉄道の普通列車も半減するのです。これは、6050系電車が野岩鉄道車を除いてお払い箱になることを意味しているのです。
 さて、これからお伝えするのは、2021年6月後半の新潟の115系電車です。この時期も毎日のように115系を撮影していたので、35本の大所帯となりました。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。



2021年6月16日。信越線3481MはN35編成でした。



越後線1539MはN37編成でした。



越後線143Mの回送は、N33編成+N34編成でした。



2021年6月17日。新津駅にて信越線3481Mを。N33編成でした。



新潟駅に行き、越後線1539MはN38編成でした。



越後線143Mの回送は、N34編成+N37編成でした。



2021年6月18日。信越線3374MはN37編成でした。



越後線156MはN40編成+N38編成でした。



2021年6月19日。信越線3374MはN38編成でした。



越後線156MはN35編成+N40編成でした。



2021年6月21日。越後線139MはN34編成でした。



信越線3481MはN40編成でした。



越後線143MはN35編成+N33編成でした。



2021年6月22日。新津駅にて信越線3481Mを。N35編成でした。



新潟駅に行き、越後線143Mを。N33編成+N34編成でした。



越後線1539MはN37編成でした。



2021年6月23日。越後線139MはN38編成でした。



信越線3481MはN33編成でした。



越後線143MはN34編成+N37編成でした。



2021年6月24日。越後線139MはN40編成でした。



信越線3481MはN34編成でした。



越後線143MはN37編成+N38編成でした。



2021年6月25日。信越線3481MはN38編成でした。



越後線156MはN35編成+N40編成でした。



2021年6月26日。越後線139MはN33編成でした。



山通踏切に行き、信越線3481Mを。お約束通りのN38編成でした。



新潟駅に戻り、越後線143Mを。N40編成+N35編成でした。



2021年6月28日。信越線3481MはN35編成でした。



越後線1539MはN37編成でした。



越後線143Mの回送は、N33編成+N34編成でした。



2021年6月29日。越後線139MはN38編成でした。2分ほど遅れてました。



信越線3481MはN33編成でした。



越後線143MはN34編成+N37編成でした。



2021年6月30日。信越線3374MはN37編成でした。



越後線156MはN33編成+N38編成でした。


 長くなりましたが、2021年6月後半の新潟の115系電車は以上です。あれだけの大所帯にもかかわらず、N36編成の登場がありませんでした。単に距離調整だったのか、それとも…。
 これにリンクするかのように、えちごトキめき鉄道も来春のダイヤ改正について気になることを発表しています。「しらゆき」の一部廃止もまた然りですが、最大の特徴といえば3374Mとその折り返しの2335Mの廃止です。これは、「新井快速」の完全解体を意味します。やや極解気味な表現になりますが、新潟の115系はこれを機に完全撤退になるかもしれません。これからの動向に要注目です。
 オミクロン株の市中感染がぼちぼちと出始め、「第6波」のはしりとさえ感じるようになりました。次は、新潟駅高架化工事の「いま」をお伝えします。

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