クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2021年夏の「青春18」解禁乗り継ぎ(その2)

2021-12-19 09:08:46 | 南東北地区

前回の記事で反映出来なかったですが、あいの風とやま鉄道は一昨日、2022年3月12日のダイヤ改正について発表しました。富山〜東富山間に新富山口駅が開業します。これに伴い、朝夕通勤時間帯の5本が3両から4両に増強されるとともに、521系の糸魚川乗り入れがなくなります。413系については、「一万三千尺物語」を除きお払い箱になるといっていいでしょう。


前回はこちら




さて、本題に。保内駅を出て27分、道の駅 庭園の郷保内に到着。



「庭園の郷保内」は、土産物屋とカフェスペースなどからなるエントランス棟とガーデニング公園から成ってい成っています。ペットと同伴出来るそうです。



窓から外に出ると、広大なガーデンが広がっています。「パスタとピザの店 base」もあったりします。



休めるスペースがイートインスペースなので、スタンプを押すとそそくさと駅に戻ります。その途中、三条公民館保内分館を通過。



9時38分発の信越線432M(E129系A1編成+B19編成)で保内駅を出発。結構混んでたので、ロングシートに座りました。


10時8分に長岡駅に到着。VIE DE RANCEで昼食を買いだした後、ぽんしゅ館にも立ち寄ります。



10時34分発の上越線1732M(E129系A31編成)に乗車し、11時10分に小出駅3番線に到着。



4番線には只見からの2423Dが「キハ110-135+キハ110-214」の編成でしたが、折り返し2424Dになるというわけではなく長岡まで回送されます。



途中の駅から只見線2424Dを捕まえたいので、バスで先行します。貫木ゆきが2本(土休日運休)、穴沢ゆきが4本(土休日は2本)です。11時30分発のバスを発見。よし、これにしよう



果たして11時30分発の穴沢ゆきのバスは、「長岡200か10-51」でやってきました。



南越後観光のバスは、コロナ対策として運転士の真後ろと「マニア席」は着席禁止。飲食も禁止。短尺車なので、乗車できるのは事実上後ろのスペースに限られます。



11時48分に田中バス停に到着。このバスの乗客は私を入れて2人だけ。



その田中バス停の目の前には、魚沼田中郵便局がありました


 話が変わりますが、小田急電鉄は一昨日、50000形「VSE」について、2022年3月11日をもって定期運用を終了すると発表しました。その後は、イベント列車などに活用するといいますが、2023年秋には完全引退となるといいます。デビューから17年になりますが、2020年3月のシートサービス終了で趨勢が決まったようなものです。メンテナンスが年々困難になっているからというのもあるでしょう。たったの2編成か配置されていなかったというのもあります。
 同時に、3月12日のダイヤ改正についても発表しています。平日朝の「モーニングウェイ号」は3本増発します。急行は終日経堂にも停車するようになります。江ノ島線の藤沢〜片瀬江ノ島間については、「ロマンスカー」を除き折り返し運転の各駅停車だけになります。


つづく

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