クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2021年夏の「青春18」解禁乗り継ぎ(その1)

2021-12-15 17:32:01 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 アルピコ交通は昨日、東武鉄道の日比谷線直通車であった20000系列を譲り受けたと発表しました。形式名は「20100形」となります。とりあえず、2021年度は1編成2両投入されるそうです。
 さて、これからお伝えするのは、2021年7月23日(金)の只見線駅巡りです。当初は「山陰本線全駅下車への道・第10回」にする予定でした。しかし、東京五輪の時期とデルタ株隆盛の時期と重なってしまい、遠方に出ることはおろか、県外に出ることさえ憚れるようになりました。よって、この夏のシーズンは新潟県内のみにとどまっています。
 で、只見線といえば、来年秋に只見~会津若松間を上下分離方式にて復旧させることが11月末に決まったばかりです。会津若松口はキハE120系ですが、小出口はキハ110系です。全線復旧後はキハ110系が主力になるでしょう。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。


自転車で新津駅に行き、8時4分発の428M(E129系B3編成)で出発。進行方向右手のボックスを独占。



8時28分に保内駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



ペーパーのないトイレで用を足して駅舎の中へ。乗車駅証明書発行機になっています。



それでは駅舎撮影。平成12年2月29日築の、三角屋根の駅舎です。トイレは新潟方に。



時刻表を。上りは毎時に1~2本、下りは毎時0~4本になっています。



70分の滞在時間で周辺散策。駅前には全日食チェーンが。



その向かいには保内簡易郵便局が。



保内駅入口バス停に出ました。地場産センターゆきが1本、加茂駅前ゆきが2本(土休日は1本)です。長岡花火中止のため平日ダイヤで運転するとの案内も掲出されてました。



国道403号に出て、保内工業団地入口バス停に出ました。地場産業センターゆきが平日に2本だけです。



クボタに出ると、保内公園の案内。そこには熱帯植物園が併設されています。



駅を出て12分、クスリのアオキを通過。「本日ポイント5倍」ですって



程なくして斎藤造園を通過。これから目指す道の駅も庭園関係だったりするし。



道の駅に近づくと、保内中央バス停を通過。加茂行きが平日3本、土休日2本だけです。


 話が変わりますが、JR九州は昨日、門司港・小倉・行橋〜博多間の特急券(「かいおう号」を除く)について、200円の車内販売料金を導入すると発表しました。これは、事前購入を促進させるものであり、ホーム上の自動券売機の設置を一層進めるとしています。
 同時に、JR九州は割引きっぷの見直しを発表しています。最大の目玉といえば、「B&Sみやざき2枚きっぷ」及び「ハロー!自由時間パス」のインターネット限定化でしょう。同時に、ハロー!自由時間クラブの入会資格限定化(下限年齢引き上げ)も謳っています。

次は、来春のダイヤ改正についてお伝えします。


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