クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

笈川&堂島に行ってきた(その4)

2022-02-18 18:31:48 | 南東北地区

富山地方鉄道は昨日、西武鉄道から譲受した「ニューレッドアロー」(元西武10000系)こと20020形を明日にもデビューさせると発表しました。第1編成は、「クハ221+モハ20022+モハ20021」の組成です。電鉄富山7時発の113列車で処女運転にするとのことです。



さて、本題に。10時43分発の塩川・喜多方ゆきのバス(会津200か370)で松川バス停を出発。



このタイプのバスは運転席真後ろの座席が1段高くなってますが、「コロナ対策」として着席出来ないように柵が張り巡らされてました



10時46分に塩川加賀屋バス停に到着。乗車時間は僅か3分。



折角なので、駒形神社に立ち寄ります。2分ほどで到着。



本殿に行き、旅の安全を祈願してきました



「コロナ対策」として、鈴を鳴らせないようになってました綱がしっかり固定されています。



で、その隣には、浄土宗の寺院である盬泉山 一行院 阿弥陀寺が。再び催してきたので、塩川駅に急ぎます。



塩川駅に戻りました。ギャラリーには『塩川あやめ大学』の皆さんの作品が展示されてました



出発の時間が近付き、山都に行くという女性がやってきました。彼女と共に、11時10分発の3221D(GV-E400-1+GV-E401-9+GV-E402-9)に乗車。



山都からはボックスを独占。徳沢駅を通過し阿賀川を渡ってから持参のパンで昼食。13時17分に新津駅に到着。


 「笈川&堂島に行ってきた」は以上です。今回は、会津バスも駆使して笈川駅と堂島駅に行ってきました。この時期は雪がなく、雨にも降られずに安心して旅が出来ました。
 今回訪問した笈川駅と堂島駅ですが、何せこの両駅は停車列車が少ないので、1~2時間に1本ずつ出ている会津バスを駆使して何とかなりました。特に特徴的なのは笈川駅であり、湯川村唯一の駅です。湯川村民の多くが車を使うと思われますが、やむを得ず公共交通機関を使う時は会津バスを使うのでしょう。
 話が変わりますが、昨日、西九州新幹線(武雄温泉〜長崎)について大きな動きがありました。9月23日に開業を迎えることが明らかになっています。同時に、大村線の新駅・大村車両基地駅も開業します。長崎本線の特急列車が大再編され、783系の多くが運用離脱するでしょう。
 山形、島根、山口、大分、沖縄の5県でまん延防止等重点措置が解除される一方、大阪府など17道府県のまん延防止等重点措置が3月6日まで延長されることになりました。次は、「快速あがの乗り納めの旅」をお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます

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