クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

笈川&堂島に行ってきた(その2)

2022-02-14 15:51:00 | 南東北地区

堂島駅に行く前にニュースをお伝えします。J-TREC新津事業所で製造され続けてきたE131系600番代ですが、最終増備車であるTN15編成が本日、小金井に向けて甲種輸送されました。いよいよ日光線、東北本線(宇都宮〜黒磯間)がE131系に染め上げられるということを実感します。



さて、本題に。9時7分に十文字バス停に到着。このバスは、戊辰150周年のラッピング車両でした



向かいには大きな建物が福島県立大学会津医療センターです。



塩川出発時に催して限界になったので、福島県在住者と嘘をついて中には入り、トイレを借りました。ロビーにはグランドピアノが置かれてました



で、入口にはバス停が。ここまで乗ってきてもよかったかな。



県道33号に出ました。道の駅あいづへは4kmほど。「あいでみっせ会津のへそ」ですって



国道121号との交差点に出ました。この県道、会津坂下と河東をショートカットするルートとして重宝されています。



はす向かいには代田まんじゅうの本舗が。わざわざ大学病院なんかに行かないで、ここで饅頭を買ったついでに用を足してもよかったかな。



直進してしばらく進むといなにわ医院が。この前にもバス停があり、河東ゆきが1本、米代2丁目ゆきが3本出ています。



そのいなにわ医院から3分ほど進むと、小林米太郎の頌徳碑を通過。



小林米太郎の頌徳碑を通過して2分ほど、堂島駅に到着。待合所と片面ホーム1面のみの駅です。トイレはありません。



では、待合所の中へ。木製のベンチが1列だけで、ゴミ箱は使用停止となってました。



時刻表を。大半の普通列車が通過し、上下其々5本ずつです。次の下り列車は10時3分発、上りに至っては12時53分発…。



踏切が鳴ったなと思ったら、226Dが颯爽と通過していきましたこの架線が見られるのもあと僅か。


つづく

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